産後にまず必要なのは、子宮復古ですが
それと同時に気をつけたいのが「緩んだ骨盤からくる歪み」です。
グラグラの骨盤
骨盤は出産のときに、数センチ広がってグラグラになります。
そして数日〜1週間は、不安定な状態が続きます。
ご自分の産後の骨盤のグラつき、気づけていますか?
骨盤が緩んだ状態、つまり左右の坐骨の幅が開いた状態でいると、
太りやすくなります。
産後に、産前よりも太ったという人は、
10Kgくらいの勢いで、体型が全く変わってしまうということがあります。
骨盤の歪みは、あらゆる不調の要因になる
骨盤底筋群も閉まりにくくなり、
「尿もれ」、「膣のゆるみ」、「脱肛」などの症状が出てきます。
骨盤がずれたままでいると、
「腰痛」になり、「母乳の出も悪く」なりますし、「産後うつ」などの精神的な不調に関わっています。
骨盤が閉まるまでは安静にしていること
子宮復古が順調にすすむと、胎盤が剥がれた直後の傷からの出血もほとんどなく、
骨盤の緩みがキレイに閉まると、ジーンズのサイズが2〜3サイズ細くなり、
産前よりも体が整うという状態になります。
起き上がるときには姿勢を正すこと
動かざるを得ないときは、骨盤への負荷を左右対称にすること。
起き上がるときには、一度うつ伏せになってから、背筋を伸ばして呼吸を整え、
背骨を下から並べるように骨盤を整えていきます。
体がかたい人は、「正座」が良いでしょう。
かたい人が無理してあぐらなどで座ると、骨盤がまっすぐに立てられず歪ませてしまうことがあります。
横座りで授乳なんて、もってのほかです。
