雑貨屋の前で感じた“変化した自分” | 45平米で心地よく暮らす

45平米で心地よく暮らす

「45平米で持たない暮らし」は更新を終了しましたが
「45平米で心地よく暮らす」にタイトルを変え、今の暮らしを綴ります。

これまで囚われ過ぎていた捨てることへの執着を手放し
自分らしく心地よく暮らしていきたいです。

こんにちは。

ミニマリスト、ままちゃむすです。


​完全ミニマリスト思考へ

昔は雑貨屋があれば立ち寄って

物色するのがクセでした。


でも今では雑貨屋の前を通っても

寂しいくらいになんとも思わなくなりました。


なんとも思わない、というのは

気持ちが高揚しなくなったという感じです。


雑貨を見ても

『これらを買ったところで、いずれ必要なくなる』という思いになり

以前のように買う気になりません。


言い方は良くないですが

どれもがガラクタに見えてしまうのです。


この気持ちに

完全にミニマリスト思考になったと

自分の変化を実感しました。


K点越えたら基準になる

モノを捨てるとき、心苦しさを伴いますが 

思い切って捨てのK点を越える

今まで無理だと思っていたモノまで手放せるようになりました。



“捨てのK点越え”ゆるりさんの著書より引用


以前、その雑貨屋さんで購入したお気に入りの財布。

これを手放したとき、K点を越えたと思いました。

あとは子どもが使っていた食器や服を手放したとき。

それから私の卒業文集。


これらを手放したことで

『思い切ってアレを手放したのに、これを取っておくのは違うだろう』

と思える基準が出来ました。


今後も雑貨屋に立ち寄ることはない

歳のせいもあるかもしれませんが

雑貨屋を見てもなんとも思わなくなった今

モールにも行く必要がなくなりました。


あれだけモノが欲しかったのに

人は変われば変わるものですね。


今は、使わなくなったお金が貯まるのを見ている方が楽しいです。



読んでいただきありがとうございます♪

良い1日を🌸


ままちゃむす

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