胸のしこりが気になり
・2018.2 マンモグラフィ・乳腺エコー検査
・2018.3 乳腺針生検(3本)・細胞診検査
・2018.4 造影CT検査・骨シンチグラフィー検査
結果
・右乳房:充実性腫瘤 のう胞
・左乳房:充実性腫瘤 多発
・左腋窩(えきか)リンパ節転移
・肺転移
・肋骨・胸骨・腰椎・胸椎への骨転移
・右胸膜転移
・胸水、肺水貯留
2018.4 乳がんステージⅣと告知されました(45歳)
治療
~過去~
・2018.4 -2020.4 抗がん剤治療パクリタキセル+分子標的薬アバスチン 23クールで終了(主治医異動により治療変更)
・2020.2-2020.4 ホルモン療法 アナストロゾール(アリミデックス)2ヶ月で終了(主治医異動により治療変更)
・2020.4-2022.4 分子標的薬 イブランス
125mg→100mg→75mg
27クールで一旦終了
~現在~
・ランマーク皮下注射(骨病変を抑える)
2018.4-2022.4 月1回
2022.5- 3ヶ月に1回
・フェソロデックス(ホルモン治療)
2020.4- 4週間に1回
~ 副作用 ~
関節痛 ホットフラッシュ 手足の痺れ フェソロデックスのしこり 足の爪変形
1月の治療
フェソロデックス
ランマーク
「腫瘍マーカーがグーンと上がっていたらお正月に電話しますね」
と主治医に言われた12月の治療日。
お正月
「多分大丈夫。」という気持ちと
「もしかしたら・・・」という不安な気持ちとで過ごしていました。
結果
連絡はありませんでした
よかった
待っている時間って長くて不安で嫌になりますね
病院始めの1月 採血あり。
Caが標準値より若干高いのと
MCHCが若干低いくらいで
あとは問題なし。
鉄分と水分を多く摂るように
気をつけたいと思います。
そして、腫瘍マーカー
2月はCT造影検査がありますが
きっと問題無いはず
「大丈夫大丈夫」
‘’大丈夫‘’は魔法の言葉。
フェソロデックスのみの治療になり
まもなく2年。
副作用が少なく、わたしには合っています。
主治医の異動や金銭面を理由に
2年毎に治療がかわっていますが
出来れば
ずっとこの治療でいられますように