先月は記事が書けず、申し訳ありませんでした。
今日は、嬉しいニュースがありましたね
北海道で行方不明になっていた男の子が無事に見つかりました。
男の子の様子や、ネット上の意見を見て思うのは、
子育ては本当に難しい・・・と思います。
私の2人の子供達は本当に想定外のことをするタイプで、
子育ては悩みの連続でした。
今回のことでも、「子供から目を離してはいけない」という
ご意見がありますが・・・
振り返ったらもういなくなる、というような子供達でした。
子供が二人になったら、一人を見ていたら、物理的に
もう一人が視界の外になるわけで・・・
「目を離さない」というのが、無理なんです・・・。
あとは、小学校になると、一人で登下校するようになります。
個人が特定されるので、あまり詳しく書けませんが、
二人とも、登下校中に行方不明になったことがあります。
学校の先生方に探してもらったり、電話網をかけてもらったり、
警察のお世話になったこともあります。
行方不明になった理由は、本当に「えっ?」っていうことで、
通学路や近辺をいくら探しても、それは見つからないだろうという
ところにいました。
ショッピングモール等で、いなくなるのは、日常茶飯事で・・・
「お母さんは、○○に行くたびに放送で呼び出されて、恥ずかしい!」
と言ったら、偽名を語るようになりました。
(そういう問題じゃないのですが・・・)
「知らない人に声をかけられてもついて行かないように!」と
言い聞かせますが・・・
「知らない人に、自ら話しかけてしまう」ような幼児~小学生でした。
それが、どっちか一人なら、子供の特性という説明も
ついたのかもしれませんが・・・
うちは二人とも落ち着きがなく・・・
二人いて、二人ともということだと、これは親の問題なのかと
悩みは深くなりました。
今も、悩みがなくなったわけではないのですが、
今は一応スマホもありますし・・・
子供は元気で友達も多く、たくましく?
自立している方だといえば、そうかもしれません。
「夜泣き」とかと一緒なのかもしれませんが、
こういう、親の想定を超えた、ちょっと育てるのには
パワーがいるタイプのお子さんを育てているお母さんが
もしいらっしゃったら・・・
う~ん・・・
かける言葉がなかなか思い浮かびません・・・
でも、おそらく、大変な面も多々ありますが、
良いところも沢山あるお子さんなんだと思います。
今は、昔の事件の数々は、懐かしい思い出話です。
また、今私の子供達が行方不明にはならないように、
成長と共に少しずつ、少しずつは、楽になることも
あると思います。
何だかうまく書けませんが、
パワフルなお子さんに恵まれたお母さん・・・
共に、お疲れさまです、という気持ちです