同じ「働くママ」。でも、「いろいろ」。だからあきらめる必要なんてのだ☆ | MAMA@WORK ~Second Stage・女性の夢を再生するプロデューサーとして~

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女性の夢や、やりたかったこと。もう一度再生して、それを実現できるよう、明確な言葉やホームページなどで、見える化する。
MAMA@WORK(ママ・アット・ワーク)は、女性の夢を再生し、見える化するプロデューサーです!

【女性の夢を再生し、見える化するプロデューサー】
MAMA@WORK(ママ・アット・ワーク) 恵理子です!


働くママ、という立場になって、早11年。

娘が生まれて、職場復帰したときと、
個人事業やっている今の状況は、全く違います。

だから人生、面白い。

・・・という話をしたかったのではなく。


ワーキングマザー向けの雑誌でも、
マニュアル(?)でも、なんでもそうなんだけど、
いつも思うのはね、

「こうあるべき」っていう情報が溢れすぎていて、
それに習おう、習おう、そうしなければならない!と思えば思うほど、

結局、ドツボにはまるよ・・・ってことです(笑)

子育てと同じ。

マニュアル通りに行かないのが子育て。

だから、最初からマニュアルは見ない。
あるいは、自分の考えをまとめる際の、参考にすればいい。

同じ年齢、月齢の子どもだって、それぞれ違うんだもの。


働いているママの立場だって、

働き方も、
周りを取り巻く環境も、
パートナーや実家との関係も、
考え方だって、
全部違うわけでしょ?

それを、ひとくくりに「こうしたほうがいい」
「こうするべき」と言われても、困ってしまう。

そういう「こうしたほうがいい」的な情報を見て、
だから私は、復帰できないわ、とか、
仕事は無理だわ、とか、

本当はやりたいのに、あきらめないでほしい。

やりたくない・・のが本音なら、いいんです、もちろん!

でも、やりたい、やりたい、うずうず、むらむら、しているのに、
あきらめないでほしいなぁって思うの。

やれば、なんとか、なるんだよ!


例えばね、

子どもが病気になった時のために、
バックアップは絶対必要!


パートナーの協力あってこそ!
(家事は分担して云々)


と、書いてあったとしてもさ。
言われたとしてもさ。


そうできない人も、いるわけです。
したくても。

バックアップに病児後保育があることも知ってる。
ファミリーサポートがあることも、知ってる。

でも、使えない。

なぜ?

パートナーの理解を得られないから。
実家の両親に、そこまでするか?といわれるから。
それを説得するのに、ものすごい労力が必要だから。
最初から仕事をすることを快く思ってくれてないから。
あるいは、経済的な事情があるから・・・とか。

いろいろあるでしょ。

そういう環境にある人は、1人でがんばるしかなくて、
実際頑張っている人も、きっといっぱい、いるよね!

お迎えも、ひとり!
病気の子供の対応も、がんばる!
家事も一人でやってる!
ダンナは・・まぁ、置いといて(笑)

そして、仕事してる!!
だって、やりたいから!
(あるいは、やらなきゃいけないから。)

そんな人、いっぱいいると思うのよ。

残業できない。
出張も行けない。
時間といつも戦ってる。
急な対応も難しい。


でも、できるところで、迷惑かからないように、
自分なりにがんばってる。


きっとね、いっぱい、いるんじゃない?


だからね、ワーキングママはこうあるべき。
ワーキングマザーの虎の巻的な情報は、
情報として、受け止めておいて。


本当に仕事がしたい、戻りたい、何かしたいって思っているなら、
できない理由を考えるんじゃなくて、言いわけするんじゃなくて、

「じゃあ、今のこの環境で、
 自分はどうやって、やりたいことができるだろう」


って、考えてみたらいいと思うんだ☆


働き方の選択肢も今はいっぱいあるし、
働くこと以外でも、自分のやりたいことができる道、方法が、見つかるかもしれないし☆

Woman, be ambicious、ですわよ♪

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