3匹の中の唯一の男の子だった子猫の夢君が
6月18日天に召されてしまいました。
生後まだ69日でした。
まだまだ沢山生きれるはずだったのに
少し前まで元気に走り回って遊んでいたのに
それは、私達が事前に防ぐ事が出来た事故でした。
後悔してもしきれません。
猫部屋10畳ほど・・・・
西日が差して暑いだろうと、窓にカーテンをし
エアコンで温度調整をしていました。
楽しく遊べるようにと、おもちゃやダンボールを置き
猫タワーやゲージ3個を置いていました。
その他、トイレ4箇所・ご飯やお水など・・・。
遊び・・・
猫タワーからゲージに飛び乗ったり、追いかけっこをしたり
最近特に動きが活発になって来ていました。
特に動く物には興味心身でした。
ねずみのおもちゃを動かし遊んだり
爪研ぎ用のロープの切れ端を動かし
じゃれていたり・・・
掃除中ホウキの動きや人の動きにもじゃれて来たり・・・
カーテンの少しの切れ目と切れたロープ・・・
発見時
腰の高さのカーテンに爪をひっかけ
そこから出て来た糸とロープでぐるぐる巻きになって
首を絞められカーテンに吊られた状態でした。
両足は床すれすれでした。
苦しくて足をついてどうにかしようとしていたのか
両足は長く伸びた状態でした。
想像ですが・・・
割と近くに低めの猫タワーが置いてあったので
そこからカーテンに飛び移り遊んでいるうちに
なんらかの原因で首が引っかかってしまったのではないかと
そして、もがくうちに糸が出て来て余計ぐるぐる回転してしまい
首がしめられてしまったのではないかと。
その後、危ない物はすべて夫と撤去しましたが
楽しそうに遊んでいるからと、ロープなどを
そのまま放置してしまった事や、爪がかかってしまいそうな
カーテンをつけておいた事。
早く発見してあげていれば、もしかして助かったかもと
あれこれ思うと、まだ産まれて間もない夢君や
そこまで育てていた母親も桃ちゃんの事を思うと
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
他の子猫達は、無邪気に遊んでいましたが
母親の桃ちゃんは、近くで見守っていて
しばらく動こうとしませんでした><
翌日、夫と個別立会い火葬に行って来ました。
夢君、早く見つけてあげられなくてごめんね
苦しいの助けてあげられなくてごめんね