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​息子は22歳 
骨形成不全症という骨折を繰り返す病気
春から大学院へ
車椅子ユーザーで登下校も基本電車で自分で行ってる


夫、10年くらい前に躁鬱に
数年に一度不安定な時があるがこの数年は元気

父、前頭側頭側認知症と癌
自宅にいる

母、最近耳が遠い
物忘れ目立ち始めたー

私、49歳着物好きなおばちゃん
昨年夏に仕事を変え脳みそパンク中

肩甲骨骨折の話はもう少ししたいけれど今回は一旦お休みして、今回はご報告


先日息子、大学を卒業いたしました学校🎓

4年間あっという間だった感じ


2年、3年はコロナでほとんどがオンライン授業

学祭もまともにできたのは一年の時だけ

いわるゆ大学生の楽しい四年とは少し違ったのかな


この大学は1、2年の成績で行きたい学部へ進めるかそうではなくなるかが決まる

そこもそばで見ていて大変そうだったゲッソリ

周りにいる子たちが凄すぎるとしょっちゅう言っていただけに、大学受験より勉強していたんじゃないかって‥ゲロー

だから、進みたい薬学部へ行けた時は

本当にほっとした表情だった


そして、3年からは研究室も決めて

大学側も車椅子で研究できるように設備を整えてくれた


今回の肩甲骨骨折の時は

友人が家まで送ってくれたり


息子の大学関係者、学友たちには

感謝しかない


大学探しから色々大変なこともあったけれど

(こちら良かったら参考に、他にも大学探し記事あります)
『車椅子ユーザーの息子の大学受験』もう秋も深まってきましたねー受験生のみんなー、保護者さぁん、試験シーズンも深まってきましたねー我が家は大学受験2年目昨年一度やってるのでね、まぁセンター試験の…リンクameblo.jp


だからこそ

ここしかない

ここなんだって思いで受験に挑んだから

この大学に入学できて、4年間学べて良かったんだと思う合格


卒業式当日は親も行けるとのことで

大学へ送りつつ卒業式参加


過去1で泣かなかった

いつも卒業式は初めから最後まで泣いて酸欠になるのだけれど、今回は一瞬だけシクシク来そうだったからど、その時くらいだった。

私たちと別れて息子が友人たちと式典会場へ向かう姿にうるっときた泣


学生たちの式典会場と保護者が違う場所だったり、

流石に親が息子のことで大学と関わることが無かったり、なにせ、卒業後もこの大学の大学院へ進むことで、今までの何ら変わりのない生活だったり


まぁ、そんな感じで涙は出なかったのかな


それでも

感動する思いは変わらない


息子よ

本当に4年間よく頑張ったね

君よりすごい人たちの中

プレッシャーに押しつぶされることなく

前へ良く進んできましたね


卒業式翌日からも大学へ行ってましたが

またこの先もしっかり考えながら

自分の道を歩んでください


応援しています





最後まで

お読みくださりありがとうございます


皆様にとって

ほっこりできるようなことが

ありますように