コロナ禍で育つ子ども達と母の思い | いとをかし~ユッコmamaのお手紙弁当~

いとをかし~ユッコmamaのお手紙弁当~

絵本・お弁当・クラフト作りだ~い好き!!
美味しいものへのアンテナはピピピッと
仕事の合間に、子育てと大好きなモノに囲まれながら
日々の暮らしを満喫しています。



どんよりしたお天気から
しとしと雨が
冷たい雨の降る1日

姉さんは口腔外科での
親知らず抜歯(簡単に抜けないパターン)
次男は学校の事でテンションだだ下がり
家の中がくら~い

il||li (っω - `。)il||li





⛄️  1月22日(土)のお手紙弁当  ⛄️




次男のお弁当



最近  7時前でも外が暗く

窓が開けられません


部屋の明かりをつけると

丸見えだからね


なので  電灯の下で映すと黄色い


おかずが黄色・茶色なので

よけいに よくわからん

お弁当になってます


不味そう……(T^T)




おかずならべ



数年前  お野菜10品入れようと

頑張った時期があったけれど

最近 頑張っても7品くらいかな



この日は

ピーマン・蓮根・スナップエンドウ

人参・キャベツ・プチトマト


6品でした


(^ω^;)





⛄️  1月23日(日)のお手紙弁当  ⛄️





パパ~ン弁当



豚バラとピーマンの味噌炒め

いい味に出来た‼️




おかずならべ




✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼


土曜日   次男の高校から
火曜日~木曜日まで行くはずだった
修学旅行の代替行事が
中止になりましたと
連絡が入りました


子ども達には 終わりの学活で
校長先生からお話があったようです


これに行けたら
もう思い残すことなく
受験勉強に専念できると言っていた次男

話を聞いた時
どんな気持ちだったんだろう


可哀想に  、残念やったね

この言葉だけでは
片付けられない

これって 普通の学校生活を
送ってきた人間だからこそ
発せる言葉であって
まともな 行事を経験していない
また
大学生活がほぼリモート
そんな 子ども達の
気持ちに寄り添った
言葉ではないような気がするのです

なので  行事がつぶれる度に
かける言葉がなく
家ではそっとしています

その事で パパ~ンがいらん事を
言ってしまい
よっぽど悔しかったのか
昨晩はご飯も食べず寝てしまい
今日も ほとんど部屋から出てきません
ほんまに空気の読めんパパ~ンに
ガッカリ


次男は 特に部活でも
数々の苦い思いをしてきました

特に 2年になってからは
本来のアメフト部が機能しなくなり
今では アメフトではなく
フラッグフットボールをしています
それでも 活動出来るだけで
楽しいと頑張ってます


そんな経緯もあって
我慢を強いられる事が日常化

そういう経験も大事だと思います
そこから 強くなってくれればと
でも こんなにも 
我慢 我慢が当たり前になると
精神的に あまり良いとは思えず


これだけ罹患者も増えれば
ダメだろうなとは
本人も家族も
みんなみんな 理解はしています


それでも 本人達の
気持ちは消化不良を起こしてる

誰が悪いわけでもなく
何が悪い訳でもない
ただただ 運が悪かった……?

何を言っても ただの愚痴なのは
分かってるけど
この先  二度と経験することの無い
「青春」

その青春を満喫出来なかった
この子達は
将来 どんな思い出話をするのだろう?


いずれ コロナ世代等と
1つのワードでくくられ
済まされていくであろう
 今の子ども達


その全ての子ども達が
経験したくても出来なかった
また それらで得られるはずだった
宝物

人生の中で ちゃんと 辻褄を合わせて
与えてやってくださいと祈るばかりです

(-ω-人)



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𝕝𝕟𝕤𝕥𝕒𝕘𝕣𝕒𝕞



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