(上) ケンカの後は境界線を作ってスヤスヤ
(下) 仲良しのときは常にくっついてる
めっちゃわかりやすい
昨日のセッションの際に「子育て」のことを聞かれた
自分勝手で、我が道を歩いている私の子育ては参考にならへんと思う
それでもスクスクと育っている息子たち
頼ることも、サポートしてもらうことも多い
子育てに答えはないんやろねー
ひとりひとり違うから、お手本通りにはいかへんし、真似してもうまくいかへんことも
思うようにやったらええと思うねんなぁ。
子どもが教えてくれるやろって思うから
まだ幼い息子たちに常に言っていたことは「優しさを持って強く生きよ」。
かみ砕いて伝えてきたことが、少しでも伝わっていればいいなと思う
黙っていても目立つ顔立ち。
だからこそ、優しさを持って強く生きてほしい
先月から元料理人さんに料理を習い始めた2人
先にハマった次男に「料理のなにが楽しい?」と尋ねた。
「美味しいって言ってもらえたら嬉しいねん」
「ママが上海に行くやろ。だから、早く料理を覚えたい」
「ママに恩返しがしたいねん」
洗い物をしながら涙がこぼれた
いい母親では決してないけれど、人間同士のいい付き合いをこれからもしていきたい