子育て中でなくても、自分自身が受け止めることさえ辛い病名ですよね…
それが小さな子どもをもつお母さんである場合…
伝える、ということは様々な悩みを、辛さを、葛藤を抱える行為になります。
自分が耐えればいい、じゃ済まされない…
守るべき子どもが伝えたことでどうなってしまうのか…
現に、その病名を子どもには伝えないまま何年も闘病されている方が本当にたくさんです。
それは、なかなか次の手がなくなってしまった終末期、と言われる状態でさえ、同じです
その子の年齢、性格、置かれた環境、周りの支援体制によっても本当にどう伝えたらいいのか、は全く異なって来ます。
あるいくつかの原則を除いては…
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しかし、子どもに自分ががんであるということを伝えることができた場合と、できなかった場合を比べると、あとあとその子どもが抱えるトラウマは、伝えた場合の方が軽くて済む、という研究結果があります。
あなたと、あなたの大切なお子さんに合った伝え方と、タイミングが見つかるといいですね
↑この記事の中に出てくる、がんの親をもつお子さんへのケアの第一人者である 小林 真理子先生を、来年私たちのイベントでもお招きして、お子さんへの伝え方やケアのことに関してゆっくり話す場を作りたいと思っています😉
1人で悩まず、一緒に最善の方法を考えていきましょうね
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