モーツァルトに感動 | ママRing メンバーのおしゃべり♪

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主婦であり母であるメンバーの、ごく普通な日常をお伝えします。

こんにちは、みわです。


娘がミュージカルに参加するというので観に行ってきました。悲劇の天才作曲家モーツァルトの生涯を描いた「MOZART!」。娘の役はと言うと…黒子😅。いわゆる出役ではなく、オケピットでバイオリンを弾く人です。少し前までピットと言えばちょうちんアンコウみたいな譜面台ライトが雰囲気を醸していましたが今やみんなタブレット端末を使っているのでほぼ真っ暗。お陰で娘の姿は殆ど見えず、舞台に集中出来ました💧


ヒット作だからもちろんストーリーは面白かったけど、それ以上にやはり学生さんの公演は熱量がありますね。今回は劇団WICKという大学生のミュージカルサークルの公演で、同じ学内のオーケストラに所属していた娘(昨年引退)は後輩に誘われて出ることになったそうですが、娘の姿は見えなくても行って良かったです。どんな世界でもプロの公演は技術的に素晴らしくてそれも感動なのですが、昨日も明日も来月も同じ公演をするのと、学生さんの「今日限り!」というのは違うのでしょうね。みんな一生懸命でレベルも高くて、特に男爵夫人の歌に感動して泣いてしまった。…感動ついでに楽譜を入手😁残念ながらバイオリンでは歌詞が聞こえないので誰かに歌ってほしいわ…まあ、歌単体で感動するかは微妙ですが。やはり前後の繋がりがないと厳しいかな?モーツァルトを心配してザルツブルクに留めようとする父親に「ウィーンに行って才能を開花させるべき」と男爵夫人が諭す場面で歌われる「星から降る金(moneyではなくgold)」という歌です。子を持つ親にはズシッとくるものがあるんじゃないかな。興味と時間がある方は歌詞を聴いてみてね🎵


次はともさんです。