しぼろう!しぼろう!(昭島市ごみの歌制作始動!) | ママRing メンバーのおしゃべり♪

ママRing メンバーのおしゃべり♪

主婦であり母であるメンバーの、ごく普通な日常をお伝えします。

こんにちは、ともこです。ニコニコ


先日、ママRingのHPより、昭島市環境コミュニケーションごみ対策課の方から、お問い合わせをいただきました。


皆さん、ご存知でしたかはてなマーク

昭島市では、ごみ減量啓発活動の一環として、毎月第1日曜日に、美堀町にある”環境コミュニケーションセンター”で、マンスリーフリーマーケットやリサイクル品の無料提供を行っているそうです。

そこでは、月替わりで、手品ショーやゴスペルミニコンサート、フラダンス、和太鼓演奏会なども観られるんですって音譜


なんとも楽しそうなイベントじゃないですか~~ラブラブ!昭島市で、こんなことをやっていたなんて、全然知りませんでした!!(行ってみたーい)


内容は「ママRingの皆さんに、是非そこで歌と演奏を~」というお問い合わせだったのですが、、、、、、、、

ただ歌うだけではつまらないですよね~皆さん。目そこで「私達、歌作りもしているんで、ごみの歌でも作りましょうか?」と、伝えてもらったところ、大歓迎ムードラブラブ

「よーーーし!ごみの歌制作スタートだー アップ」と、テンション上がっております。ニコニコ


まずは、歌詞作りのためにリサーチ、リサーチ♪教子さん、行ってきて~

ということで、教子さんが使命を受けて、環境コミュニケーションセンターへ、、、。スタコラスタコラ

なんともご親切に、館内を案内していただき、昭島市のごみ処理の現状、また、市民の方達に伝えたいメッセージなどを熱く語っていただきました~。


今、昭島市ごみ対策3本柱は
1、可燃ごみの50%は紙。これを古紙として出してもらえれば
  リサイクルされ燃やさなくてよい。
2.可燃ごみの20%は生ごみ。その中の80%は水分なのです。
  水が出ると、燃やす時にもえにくく、石油を使わなければならなく、
  環境によくない。水分はしっかり絞ってごみに出す。
3.レジ袋削減、マイバッグ運動。

だそうです。中でも2番の「しぼろう生ごみ」は周知していきたいことだそうです。
燃焼効率がよいと環境にやさしいらしいです。



生ごみの80%が水分だなんて、すごく高い割合ですよね~~。
「水気を切って捨ててください」ということは知っていたけれど、まさか80%も水分だったなんて・・・ショック!
数値に表されると、ビックリします。「しぼろう!しぼろう!」は、徹底していきたいですね。

さて、この情報を知った日から、、、、私に異変が、、、。えっ
なぜか、生ゴミを捨てようとする瞬間に、必ずと言っていいほど「しぼろう!しぼろう!」というフレーズが私の頭をよぎるようになりました。
お茶ガラを捨てようとすると「しぼろう!しぼろう!」野菜クズを捨てようとすると「しぼろう!しぼろう!」
とにかく、捨てようとした瞬間に「しぼろう!しぼろう!」がよぎるのです。おかげで、今まではザッと水気を切ってサッと捨てていた生ゴミを、念入りにギューギューしぼるようになりました。

人って意識ひとつで、変われるものなんですね。べーっだ!

そんなわけで、ごみ歌制作プロジェクトが始動いたします音譜!!乞うご期待。

次は、教子さんです。