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ありがとうございます
気にしい主婦
めいこです
大学生の息子と
小学生の娘がいます
人見知りです
毎日いろんなことを
気にして生きています
でも何とか明るく楽しく
生きています
同じような人がいたら
嬉しいな
嬉しいな
こんばんは
もう十年以上前になる幼稚園のママがらみの苦い経験。
in spring.
ものすごーく軽い気持ちで書き始めたのですが、
長くなってしまいました
それではよろしければ、
今夜も続きをどうぞ!
今は大学生の息子がまだ幼稚園のころの話です
初対面のわたしに、Aママ宅の家庭の事情を話してくれたおばあちゃん👵🏻
それから数日、Aくんの送り迎えはおばあちゃんでした。
おばあちゃんの口から出るのは、
Aママの愚痴ばかり。
それに相槌を打つわたし。
わたし、昔から人の話を聞くのは得意なんですよ。
気にしいな性格で、人の顔色を伺いながら生きてきたから!
相手が嫌な気持ちにならないような相槌を打って、決して否定することなく話を聞くことができます。
だからおばあちゃんは、毎日言いたいことを言いたいだけ言って帰っていきました。
おばあちゃんスッキリ👵🏻
わたしゲッソリ
なわけです!!
そして何日かゲッソリの日が続いたあと、
バス停に行くと、
その日はなんとAママがいました。
恐る恐る挨拶をすると、
ですよねー
Aママはやっぱりこんな感じか
と思っていると、
なんと!息子とAくんを見送ったあと、
Aママが話しかけてきたのです。
小さな声でそういうと、
Aママはその場を去ろうとしました。
きっとAママはおばあちゃんが他人に自分の愚痴を言ってるって分かってるんだと思ったら、
何とも言えない気持ちになってしまって
でもAママから返ってきた言葉は、
お も し ろ が ら な い で
このひと言で、
わたしの心、ポキっと折れました……。
何も言えずにいると、
Aママは帰って行きました。
面白がってたわけじゃないんだけどな、
心配だったんだけどな。
でも数日前に会ったばかりの親子の家の事情を知って、心配するってことが、心の底では面白がってるってことなのかな。
おばあちゃんも、わたしが面白がって話を聞いてると思ってるのかもしれない。
わたし、もうおばあちゃんにもAママにも会いたくない。
バス停行きたくない。
ずずずーんと
わたしは落ち込みました
次回で完結させます!
もう一回だけ続けさせてくださいっ🙏
最終回↓