ジュネーヴで子育てについて考えた②「自律に向けて『なんで?』を繰り返す」 | スイスから帰国・地域子育てパーソナリティー

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」 
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2017年4月6日㈭~2018年9月27日㈭
毎週木曜 10:00~10:54 生放送で放送されました

スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

昨年8月、ジュネーブに引っ越してきました。

 

英語もフランス語もできない外国人ですが、

周りの人達のおかげで元気に生活しています!

(「鍵なくしちゃった」と友達!!

 私は自分ができることを考えて彼に提案しました。)

 

 

私は子どもが「自律」できるような子育てを

模索中です。

 

これはいかに「なんで?」と考えてから、

行動できることだと、私は感じています。

 

現地の学校での生活は、

そのヒントがあります。

 

学習を身に着ける方法もその一つです。

 

ジュネーブの学校は教科書は代々の使いまわし、

書き込むこと、汚すことはNGで、

基本的に教室内へ置いておくスタイルです。

 

授業中のノートは取る子もいれば、

何もしないでいる子もいるそう。

 

でもテストはあります。

 

先生は「このページのテストを月曜日にします」とだけ言います。

 

ドリルや参考書はありません。

本屋さんにも売っていません、存在しないそうです。(地元ママ)

 

このテストをクリアする為には2つのことを考える必要があります。

 

①『なんで』勉強するのか

②『どのように』勉強するのか

 

(ノートを取る必要のない授業で娘はメモをとることにしたそう。

 「私はそうしないと覚えられないから」と娘)

 

①『なんで』勉強するのか

 

動機付けはとても大切です。

自分でその意味を考えないと続かないと分かったからです。

 

私 「なんでフランス語の単語を覚えるの?」

 

娘 「テストにでるから」

 

私 「どうしてテストにでると勉強するの?」

 

娘 「いい点数とらないと、先に進めないから」

 

私 「別に先に進まなくてもいいんじゃない?」

 

娘 「フランス語を覚えないと友達と話せないから」

 

理由なくテストをこなして90点とっても、

動機を考えて90点とっても、結果は同じです。

 

でも、私はこの「なんで?」と考えることが、

「自律」していく為にとても大切だと思っています。

 


 

②『どのように』勉強するのか

 

「なんで?」の答えがでた後の手段は

結構簡単にでます。

 

私 「単語を覚える為にどうする?教科書も参考書もないよ」

 

娘 「先生が言ったこと、見せたプリントをメモしてくる」

 

私 「どうやってメモする?」

 

娘 「単語は10個ぐらいだから、このメモに書いてくる」

 

私 「そのメモをどうするの?」

 

娘 「家に帰ってきてから、書いて覚えるのと

   テストの直前もこれを見る」

 

娘は10歳、自分の中で答えも手段も持っていました。

ただ、これまで「なんで?」と考えてこなかったのだと思います。

 

自分の気持ちや行動で、

「好きだからこれをする」とか「こうしたいからしている」を

 

「じゃあ、なんでそうするの?」と考えるとその先が見えてきます。

 

 

 

自分で自分の夢や目標を立て、そこに向かって歩めるよう、

「なんで?」と日頃から自分自身をかえりみる癖をつけておく。

 

すると、

自分の気持ちに沿った人生を生きていけるのではないかと、

考えています。

 

(あらwお肉屋さんが異文化の食(笑))

 

それでは最後に、 

『マダムモコの

   いつか使ってみたいフランス語講座~可愛い名詞編~』

 

今週は音が可愛い名詞をご紹介します。

聞いたことがあるけど、フランス語だったのねと感じるかな?

 

 

④ la framboise (ラ フランボワーズ)

   「ラズベリー」

  女性名詞

 

なんでしょう、この映画の主人公のような名前!!

マダム・フランボワーズに改名しようかしら、

んー長いなw

 

やっぱりマダム・モコで。

 

それでは

Au revoir