ジュネーヴで子育てについて考えた①「自律」 | スイスから帰国・地域子育てパーソナリティー

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」 
パーソナリティー
2017年4月6日㈭~2018年9月27日㈭
毎週木曜 10:00~10:54 生放送で放送されました

スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

昨年8月、ジュネーブに引っ越してきました。

 

英語もフランス語もできない外国人ですが、

周りの人達に助けられながら元気に生活しています!

 

(木々の多いジュネーブはスキー場にいるみたいな景色)

 

以前、子育ての卒業は「自立」だと

教えてもらったことがあります。

 

ジュネーブでは「自律」だと聞きました。

 

 

「自律」は

他からの支配・制約などを受けずに、

自分自身で立てた規範に従って行動すること

 

と辞書にあります。

 

現地の学校での生活や課題を見ると、

「自律」に向けてのヒントがありました。

 

自分の欲望ではなく、

なにが必要か自分で考えて、

動きます。

 

(雪だるま作ってたら、3回も違う子ども達に壊されて、

 泣いてました。「アヘード!(やめて)」って言ったんだよ。と娘)

 

 

『自由な持ち物の中で律することを学ぶ』

 

現地校は「お菓子」「おもちゃ」持ち込みOK

何を持ってきても基本いいです。(ゲームはダメよ、スマホはOK

 

ただ、

なくしたり、盗まれたりしても学校は関与しません。

 

「持ってきた、あなたが悪い」と

自分の責任になります。(厳しいーーー)

 

先生に言っても、どうにもならないのです。

 

 

娘 「日本の『グミ』を学校に持って行っていい?」

 

私 「どうぞ、好きにしなよ」

 

日本のお菓子はとても人気で、

クラス中から「ちょうだい」と言われ、

娘が「NON」と伝えても、「シルトゥプレ」攻撃で、

結局ほとんど食べられてしまったそうです。

 

娘 「みんなずっと手を出し続けてるんだよ!」

 

私 「それは圧がすごいねw

 

娘 「折角、日本のお菓子だったのに・・・」

 

私 「次はどうする?」

 

娘 「もう、持っていかない。家で食べる。取られるもん。」

 

 

持ち物ひとつ、自分で考えて行動するようになってきました。

 

指示されたまま、用意するのではなくて、

「なんで自分はこれが必要なのか」

そこまで突き詰めて考えると、

律することができるのかもしれません。

 

「自由」な環境の中から、

痛い目を見て「自律」を考えられるようになっていくのかな?

それでは最後に、 

『マダムモコの

   いつか使ってみたいフランス語講座~可愛い名詞編~』

 

今週は音が可愛い名詞をご紹介します。

聞いたことがあるけど、フランス語だったのねと感じるかな?

 

 

 Le ananas (ル アナナス)

   「パイナップル」

  男性名詞

 

パイナップルは丸ごと売ってます。

マルシェでもよくでています。

マダムはまだ買ってないわ。大好きだけど。

痛くて、重くて()

 

それでは

Au revoir