日曜日は “勝浦フライトパーク” に 行って来ました
もちろん 強風で飛べるはずは無く
目的は 『 山菜採り 』 です
「 ブ~ン 」 と 「 カサカサ 」 には 要注意です (((( ;°Д°))))
採り始めて 一時間くらい経つと
旦那様 「 もう 帰ろうぉ~ 」
ママパン 「 え~~~ まだちょっとしか採れてないし・・・ 」
旦那様 「 そんなに欲しかったら 勝浦の “よってね市” で 買えば???
帰りに 寄ったるぞ!」
ママパン 「 買ったら 意味ないでしょ ・・・ ( 連れてくるんじゃなかったよ ) 」
旦那様を だましだまし
なんとか粘って 「 取ったどーヽ(゚◇゚ )ノ !!!」
「 タラの芽 」 「 わらび 」 「 ゼンマイ 」 「 イタドリ 」
寒さと雨不足の影響か イマイチの収穫でした
ワラビが 数本しか採れなかったのが 残念 (^▽^;)
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そして 帰りに 『 よってね市 』 ← やっぱり行くんかい Σ(・ω・ノ)ノ!
珍しい食材を求めて ウ~ロウロ~
「 イタドリ 」 本当に売ってた (ノ゚ο゚)ノ
一束 80円 だってさ !
誰が 買うもんか (  ̄っ ̄) フン!
そして こんなもん買ってきました ♪
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「 ワラビ 」
だって 一束80円!!!
スーパーで買うと 298円するんですよ
めちゃくちゃお買い得です (*^ー^)ノ
ワラビのアク抜きに使う 「 天然灰 」 も 購入
< ワラビの下処理 >
容器に「ワラビ」「灰」を入れ 熱湯を注いで 一晩アク抜きします
だし汁・醤油・砂糖・酒・みりんで煮て 最後に卵を入れると
『 ワラビの卵とじ 』 完成しました
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お次は 「 イタドリ 」
食べる習慣のない所が 多いんだよね
お隣高知県では 専門に採る人がいるほど よく食べられています
< イタドリの下処理 >
① 皮を剥きます ( フキと同じ要領 )
② 熱湯に色が変わる程度に サットくぐらせます
「イタドリ」 は シャキシャキ感が命ですから 茹ですぎに注意です!
③ 冷水に取り 4~5時間水にさらします
一晩放っておくと 全く酸味が抜けてしまうので 途中で味見をし 時間を調整してください
ごま油でサット炒め 醤油・砂糖・鰹ダシ(顆粒) で味付けし
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続きまして 「 タラ芽 」
王道の食べ方と言えば
『 天麩羅 』 完成しました
タラ芽って 天麩羅しか 思いつかないのですが
他の食べ方を 知ってる人がいたら 教えて下さい (^O^)/
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「 ゼンマイ 」
これが一番 手間がかかるんです
食べられるようになるまで 一週間ほどかかります
途中段階なので これは後ほど
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ここからは “よってね市” で 買ってきた食材です
「 地ブキ 」
これまた香りがご馳走です
① 4~5cmの長さに切り 5分程度茹でます
② 冷水にとり 1~2時間水でさらします
茶色く水が濁ったら 取り替えてください
醤油・酒・みりん・砂糖 で ことこと煮ると
『 きゃらぶき 』 完成しましたが 大失敗です(笑)
ちょっと目を放した隙に 針金のようになってしまいました ヽ(;´ω`)ノ
口の中で モゴモゴします ( ´艸`)
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「 山ウド 」
勝浦の山にも 生えているそうですが
いまだ 見つけたことがありません
< ウドの下処理 >
とにかくアクが強いので 切ったすぐから水にさらしてください
放って置くと 黒ずんできます
水が茶色くなるので 数回水を取替えます
あ、そうか
ママパンも 水でさらせばいいんだ (* ̄Oノ ̄*)
茎の太い部分は 皮を厚めに剥き 白い部分を使って
『 ウドの酢味噌和え 』 完成しました
ウドの皮 細い茎は 太目の千切りにして
『 ウド の キンピラ 』 完成しました
これがまた 香りが良くて 美味しいんだよね
先の部分も 捨てませんよ~
「新玉ねぎ」 と 一緒に
カニカマ入りです
玉ねぎの甘みと ウドのほろにがさが マッチして
とっても美味しい一品が生まれました ヾ(@^▽^@)ノ
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「 ホワイトアスパラ 」
瓶詰めでしか 見たことがありませんでした
皮を剥いて 斜めにスライスし
『 アスパラベーコン 』 完成しました
シャッキシャキです
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「 茎ニンニク 」
スーパーでは見かけることのない形状です(´0ノ`*)
いつも買う中国産の物とは 比べ物にならないほど
香りが良く ホクットして美味しかったです
『 茎ニンニク と 豚肉の オイスターソース炒め 』
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「 八つ頭 」
皮ごと茹でて いただいます
『 八つ頭 の 塩茹で 』
「 はい あ~~~~~~~ん 」 (゜ρ゜)
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山菜って 手間がかかるくせに 地味ですよね (笑)
「 こんなもんより 肉のほうがよっぽど旨いだろー 」 と 言う人もいますが
ハイ!確かにそうです (・∀・)
でも春に 少しだけ食べる 「 山菜 」 は
ママパンの 何よりのご馳走です♪
出来るまでの時間を楽しむのも たまにはいいものです (*^o^*)
長かった・・・チカレタ