こんにちは!
NSMEA日本セルフで行うまつ毛エクステ協会認定講師のKahorieです
川崎病の経過②【最初は風邪だと思っていたし、風邪だと診断された】
川崎病の経過③【川崎病とわかり、ひと悶着したものの、家族会議を経て入院へ】
こちらの続きです!
◆9月4日
台風が大阪に直撃した日。
午前中、家から近くの小児科がある、大きな病院に、行きました。
前日に旦那さんと川崎病について調べ、相談した結果、入院するつもりで。
血液製剤の使用も、今回はリスクを受け止めるということで、
決断は、すでにしていました。
旦那さんと、相変わらず38度超えてぐったりした娘と、
そして旦那さんのお母さんも来てくれて、
朝はまだ風が強いな~くらいだった。
で、もちろん、入院することになり、
一旦、私は必要なものを取りに、家に戻りました。
戻ったはいいんですが、病院へ向かうときは、台風の中。
スゴかったですねーーーー雨と風が。。。
確かに、もう少し遅い時間だったら、飛ばされて、死んでたと思います。
無事に病院に戻りましたら、ぐったりと、眠ったりしていた娘。
夕方から、点滴による血液製剤の投与が始まりました。
◆9月5日
翌朝には熱は36度台に!
完全に平熱です!!!
どうやら、娘は血液製剤がリスクはあるけど、良く効いたらしい。
(効かない場合は、他の治療方法もやっていくみたいです)
体力は落ちて、ずーっと栄養の点滴は打たれているものの、
意識は元気な娘。
本当に安心しました。
毎日、おばあちゃん(旦那さんのお母さん)が会いに来てくれて、
たまにお友達のお母さんや、幼稚園の先生までお見舞いに来てくれて、
楽しそうに過ごしてました
私がお世話になった 時間つぶし オモチャは、
・「めばえ」とかの幼児雑誌
・百円ショップで買ってきたクラフト(工作)
・折り紙やお絵かき帳
・TSUTAYAで月1,000円で借り放題の旧作DVD
・アンパンマンなどの電子ゲーム
・ひらがなや数字の勉強をする くもんの本(本屋で売っている)
ヒマなおかげで、娘は入院中に、
4歳にして ひらがなは(たまに鏡文字になるけど)ほぼ書けるようになり、
お友達に手紙を書く事が趣味になったし、
足し算も簡単なものはわかるようになった
しかも楽しそうに、勉強してたから、
それはそれで、入院に意義があったと思えるようになりました
だから、意外と入院は楽しかったのですよね
入院中の服が懐かしい・・・
川崎病の経過⑤では退院~入院後の今の生活を書きます