気になっていたけど
観ていなかった「淵に立つ」を観ました。
※画像はお借りしました。
う~ん。
このような映画のパターンは初めて観ました。
終始、気が重いというか、ぞわぞわするというか・・・。
明暗がなくて どんより暗、暗、さらに暗・・とか。
ストーリ―もですが、
出演している筒井真理子さんがすごいっていう評判で、
それも気になっていたんです。
映画は前半と後半に分かれていて
前半と後半の間に8年の歳月が流れているんですが、
実際の撮影では 3週間空けて撮影したそうです。
そして 監督は、後半のはじめに「8年後」という文字を入れる予定だったそうですが、
筒井真理子さんの すっかり8年後になった姿を見て
その文字なしで 映画を完成させたという・・すごい女優さんです。
確かに~・・です。
あと、三浦貴大さんが
めっちゃ、ちょい役なんです。
他の人でよくない?・・・
みたいな 贅沢な映画です。
あとは 2010年 「悪人」も観ました。
※画像はお借りしました。
樹木希林さん出てたんだ~、みたいな。
その他にも・・豪華キャストでしたね。
タイトル通り、「悪人」を考えるストーリーでした。
コロナによる移動自粛が解除されました。
見えないコロナは怖いけど、
実家の両親に子供たちを会わせたい、
そもそも、子供らは夏休みはあるんだろうか・・
おいおい・・
考えていこうと思っています。
母からのメールにきれいなアジサイの写真が
添付されていました。