おはようございます!!
直木賞が決まりましたね^ ^
しろがねの葉は石見銀山が舞台なのかな。
時代背景なども気になるし
早速読みたくて、うずうずしています。
すでに人気すぎて、手に入れられないとか。
本について、ニュースになるのは嬉しい限りです。
予想されていた方も沢山いらっしゃったのかなと思います。どうでしたでしょうか??
さて、昨晩読んだ本です。
法医昆虫捜査官 紅のアンデット
こちらはシリーズです。
相変わらず、赤堀博士がヤバい笑
虫が苦手な人はまず読めないでしょう。
今回はウジ、ハエが活躍するよりも、やけど虫が沢山出てきますよ。
私が住んでいるのは、田舎なので、田んぼも近く、やけど虫を草むらや畑で見ることがあります。
かっこいい虫ですが、触らないように子供達にも言い聞かせている虫が今回でずっぱりでした。
あとは、食物について。
いわゆる、添加物など触れられていました。
何が使ってあるんだろうと、余計に気になってしまうわ(>_<)そこでも、虫なんだ。
そして
いつも、キテレツな赤堀博士の黒い部分なども見えました。
発端は
小指とおびただしい血痕を残し、犯人も被害者も見つからない不思議な事件。
似たような未解決事件があることを知り、話を聞きに向かいます。
赤堀博士格好よかった!!
鰐川刑事、払わないで!大丈夫だから落ち着きなさい!文章引用
かっこいー!!
ギャップ最高^ ^
その後の怒涛の最後。ハラハラしました。
犯人もええええー!!そうくるんだ!!
中盤でも飽きさせない所が良かったです。