こんにちは!!
今日は小4ハルが借りてきた児童書をご紹介します。
ルドルフとイッパイアッテナ
こちらはまじで名作!!ベストセラー!!
私が子供の時からあった本で
持って帰ってきた時に、今の子にも読まれているんだと言う喜びでいっぱいになりました。
そして、ハルよりも先に読んでしまいました。
お先〜!!
早く、息子と共有したくてウズウズしています。
あらすじは
クロネコルドルフが、住み慣れた土地から遠く離れた土地に旅に出てしまったお話。
知っている人が誰もいない場所で初めに会ったのが、ドスの効いた太い声のトラネコ のちにイッパイアッテナ。
イッパイアッテナは喧嘩も強く、周りから怖がられているが、教養があって、優しい心の持ち主。
迷いネコになってしまったルドルフにさまざまな事を教えてくれる。
終盤では
ルドルフの住んでいた場所がわかり、もしかしたら、帰れるかもしれないとネコ達は作戦を立てゆく。
しかし…
ネコの友情ったら。
時間を経つのを忘れて、童心に戻り読みました。
大人でも楽しめます。
小学校高学年から
楽しんで読んでもらいたいなと思います。