先日

娘が誕生日でしたお祝いケーキ

 

娘の誕生日の希望は

『カラオケ』『焼肉食べ放題』

 

昼間に娘と息子と私の3人で

カラオケ3時間半。

 

夜は夫も合流して

焼肉食べ放題に行きました爆  笑

 

 

 
始めていった『焼肉キング』
座ってて食べ放題って楽ちん

 

 

娘は希望が叶い

大満足で

とても嬉しそうな顔で

「楽しかった!!」と。

 

 

ふと

今まで誕生日で

そんな嬉しそうな顔で

「楽しかった!!」と言ってなかったことに気付きました。

 

よくよく考えると

 

例年

誕生日の希望を言われても

「高い」

「遠い」

「時間がない」など理由を付け

「それは無理」と言って

 

第二希望、第三希望を娘が提案し

それを採用していました。

 

 

 

 

 

私から見れば

第二希望でも

希望を通りなんだから

嬉しいよねと思っていましたが

 

今考えると

第一希望がダメな時点で出てきた

 

第二希望は

私がOKを出す希望案を考

えて言っていたんだなと気付きました。

 

 

だから嬉しそうだけど

「楽しかった!!」という言葉が出なかったんですね…

 

 

私が

私の良いと思う娘の誕生日にしていたのかもしれません。

それは娘にとってはつまらないですよね。

 


 
 

私は

自分の子供との関係性からと

自分と親の関係性から

 

どのような関係性を作ってきたかによって


子どもは

 

「親の顔色を見て親がYESという事」

 

「親のためにという優しい気持ちで親がYESという事」

 

を言うというのを実感しています。

 

 

それでも

誕生日の件については気づいていませんでした。

無意識に私の都合の良い方にしていたんです。

 

今回気付けて本当に良かったです。

 

 

 

 

お子さんが喜ぶだろうと思って

していることがあるのに

 

子どもの反応がいまいち

イライラっ

モヤモヤっ

としてしまう時は

 

 

お子さんのはじける笑顔や

「楽しい!!!」という気持ちを感じてもらうためにも


ママゴリが娘をコントロールしていたな〜と思い出していただき

 

子どもには

もっとやりたいことが

あるのかも!?

 

と、思っていただければ嬉しいですニコニコ