人間関係で板挟みにあって疲れている方は
周りの方を
どうにかしてあげたいと思う優しい方なんだと思います。
でも、間に入ることであなたが疲れ切っているなら
少し間に入ることから離れませんか?
他人にエネルギーを注いで
自分に注げてない状態は
自分をないがしろにしているのに近いです。
自分に我慢をさせている状態なんです。
自分にエネルギーを注がないでいたらどうなるかは、想像つきますよね。
自分が枯れちゃいます!
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助けてあげたい
どうにかしてあげたいと思う人があらわれても
エネルギーがなくて
助けてあげられなくなります。
周りのためにも
自分のためにも
間にはいって
疲れ切っているときは
まずは、少しずつでいいので
自分にその優しさを向けエネルギーを注ぐようにしてくださいね。
どうやって自分に優しさを向けるか…
・板挟みになりながら、どうにかしてあげようとしている自分を労う!いつもより美味しいビールを飲んでみる?
・人間関係に使っているエネルギーのうち少しだけ自分に向ける。他の人ではなく、自分は今どうありたいのか、何をしたいのかなど自分に意識を向けてあげる。
色々な方法があると思いますが
まずは、少しでいいので自分に意識を向けるということをチャレンジしてみてください