インボイス番号を取得したときに、
登録番号をStripeに設定したはずなのに・・・
Stripeで自動送信している領収書や請求書に表示されてないことに気づいて・・
こちらについてまとめますー。
そもそも登録番号をStripeに設定していない方は
登録番号を反映させるところからです。
さらにインボイス対応の領収書を自動配信するという流れでご紹介いたしますね！
インボイス番号を設定する
設定から請求書テンプレートにいって・・
下のほうへ進むと税務情報があります。
ここに自分のインボイス番号を登録しておきます。
「JP TRN」で設定してください。
ポイント！
「・・・」マークをクリックして、
「デフォルト」にしておいてください。
インボイス対応の領収書を自動配信する
設定から「顧客へのメール」を選びます。
こちらの登録番号にて
領収書のメールに納税番号を含めるをオンにしておきましょう。
決済完了後、領収書を自動配信する設定をされていない場合には
支払いがオフになっているので、
「支払の成功」「返金」をオンにしておくと
決済完了時や返金手続き完了時に領収書などのご連絡が自動配信されます。
でもね、これだけれでは、インボイス番号のお知らせはできるのですが
インボイス形式の領収書は送れないのです。
そこで「Stripe Tax」の設定をする必要がでてきます。
Stripe Taxを有効にしておく
「Stripe Tax」という機能も使わないと消費税の徴収が機能しないような
仕様になっていますので
この機能を有効にする設定も必要です。
設定を開いて税金の設定にします。
設定は右上にありますよー
税務処理の実装オプションを探してください。
ここを税金の自動計算をオンにすることになります。
これ・・・オンに設定することで
なんと手数料が0.5％プラスになってしまうのです。
決済手数料が通常3.6％のところ4.1％になるってことですね。
ですが、ここの
税金の自動計算の設定をオンにしないと
消費税が決済サイトや領収書等にうまくのりません。
結果的に自動配信する領収書等がインボイス対応にならないのです。
（オンにせずとも消費税乗せられている方いたらぜひ教えてください！）
ですので、Strip決済終了後領収書を自動配信したい人は、
「税金の自動計算」の設定をオンにしないといけないということになります。
手数料は節約して「税金ｍの自動計算」をオンにしないという場合には、
個別にインボイス対応の領収書を発行する必要がでてきます。
手数料を節約をするためにインボイス対応の領収書を自動配信しないという場合には
インボイス対応の領収書を個別に発行をする必要がありますので
自分で作成するか
他システムからインボイス対応の領収書を送るようにする必要がでてきますね。
フルカワは別システムで自動配信ができないため
手間賃と思って、オンにしました・・・
ということで設定方法でした！
なおペイパルは、インボイス対応の領収書等を送れません、
決済後に送られるメールもインボイス対応ではありませんので
個別に送る必要があります。
ううん、ずーっとペイパルメインで使っていたのだけど
インボイス対応の領収書が自動配信っていうのはやっぱいよい機能なので。。
（手数料あがるけれど・・）
Stripeに乗り換えかな！
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まとまって相談ほどじゃないんだけど・・
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