FreeeやMF確定申告、最近の人気の会計ソフトは
預金やクレジットカードの情報を連携することができます。
それだけでなくて
BASEやPaypal、
Amazonや楽天市場まで
様々ものと連携設定ができちゃいます。
あら、やだ便利〜!と
なんでかんでも考えずに
連携設定していくと、
いらぬ情報まで同期をしてしまったり
逆に経理が複雑化してしまうこともあるので、
とんでもないことになります。
たとえば・・
クレジットカードを同期したけど
プライベートの支払がほとんどで経費は少ないとすると
登録作業が大変になるだけです。
違う例として、
Amazonの購入履歴も同期できるので、
何買ったっけ〜??と探す手間はなくなるのですが・・
プライベートのものを相当購入しているはずなので、
経費にするもの少ないなあとなったりします。
またAmazonの料金を払うカードまで
同期してしまいますと・・・
同じ購入品なのに、
カードの画面で「消耗品費」
Amazonの画面で「消耗品費」と登録してしまって・・
あら、二重登録!
これ間違えです。
なので、
ご相談いただくときは
同期するものをある程度絞らせてもらったりすることもあります。
とんでもないことになるのを防止するための方法の1つ・・
一番カンタンな方法をご紹介しましょう~
それは・・
同期するなら、
支払の段階でプライベートと経費の支払いをわけて使おうね~!
預金もクレジットカードもです!
Amazon等も同期したいならAmazonアカウントもです!
Amazonの購入履歴も同期したいなあというときは
ちょっとコツがありますのでまた今度。
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