作業を頼むときってやっぱり値段って気になりますよね?
私もお願いすることがあるので、
普段は提供する側ですが、お願いする側になることもあります。
提供する側も最大限努力して適正価格を・・と思って
いろいろ価格を考えています。
でも高い!って言われてしまうこともあるし、
そんなお値段でやってくれるの?と喜ばれることもあります。
逆にお願いするときに、
高いかなあ、お、安いなあといろいろな気持ちが
揺れ動いております(笑)
人によって感じ方が変わりますし、
無形のサービスだからこそ
難しいテーマだなってよく思います。
1日30分程度作業が発生するものなら
時給1500円と仮定しますと
0.5時間×1500円×30日=22,500円
土日お休みであれば
0.5時間×1500円×20日=15,000円
となります。
が、これはあくまで人件費相当のみなので
サービス提供側としては、経費を賄うために、
これをベースに少しプラスして設定をしていきます。
こう思うと、適正価格でしょう?
あまりに低価格で作業をしているとですね、
続けることが苦しくなってしまうこともあります。
やりがい搾取ですよね。
また優秀な方であれば
時給も高めに設定されていると思いますので
月額費用もあがるでしょう。
でも優秀な方が担当してくださると
かなりの手間を手放せるはずです!
もちろんご依頼いただく場合のも予算があると思いますので
ぜひご依頼の場合は予算感をお伝えするとよいと思いますよ!
ただ、その予算に応じた対応になることが多いので
その予算ですべての業務を・・ということは難しいかもしれません。
こうした事務や作業の外注の無形サービスをお願いするときは
大体の作業時間を把握しておくと
適正な料金で設定することが可能になっていきます。
依頼する作業で実際ご自身が
月にどれくらい時間がかかっているのかや
何人くらい対応している等
時間・人数把握しておくとよいでしょう〜!
経理の場合は
領収書の枚数や通帳のページ数
カードの利用明細の枚数なんかで
ボリューム感を図ることができますので
見積もりがスムーズなんです。
そして手を離した分
売上に直結する作業に使う!
このための外注コストです。
成果のでるかわからないものに投資し続けるより
効果的なコストなんじゃないかな。
ご参考になればと思います!
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