領収書を発行する・・・
ということはどういうこと??
お金のもらった、払ったという証拠とするために
発行することが第一の目的です。
払った証拠なので、現金払いのときには必須!
振込のときは、振込の記録で代用できるので
領収書の発行を省略することもできます。
いただいた側はもちろん!
払った証拠としていただきますね。
その心は・・・「経費にする!」と思っていただいているはずです。
で、確定申告のときに経費にあげるわけです。
発行した側はといいますと、
向こうで経費にするということは
発行した側は必ずもれなく「売上」として処理すべし!!!という意味が本当の意味になります。
領収書発行してもしなくても
もれなく計上せねばなりませんがね。
現金か・・・
領収書は複写式じゃないから残ってないし~
もらったことバレないね・・うしし・・・♪
などと思ってフトコロにいれてはなりません!!!
うっかり計上をわすれてしまった場合はやむをえませんが(気づいたら修正申告です!)
狙ってやっているとしたら
これ、だ・つ・ぜ・い!
巨額じゃないから違うもんというわけではございません。
現金売上をもれなくおこなうために・・・
ちゃんと管理しましょうね!
<参考記事>
AmazonPrimeで米倉涼子さんの
「ナサケの女」を見て思い出して書きました笑
脱税ネタで面白い。
あ!ドラマの脱税手腕はマネしちゃだめですからね~絶対ダメなやつだから。
あくまでネタとしてご覧ください。
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