青色申告をしたいのなら、
必ず必要なのが「会計ソフト」
おすすめの会計ソフトはなんですか~?
って話です。
青色申告なら絶対ないと無理です。
本当に!
白色申告だからいいか!
と思ったでしょう?
なんと、白色申告でも、
簡単な帳簿の作成と
各経理書類をとっておく
必要があります!
そのため、
会計ソフトの手を借りると
非常に楽になると思いますよ。
ぜひチャレンジしてみてください。
個人事業向けで人気なのは
①Freee
②MFクラウド
③やよいの青色申告
このあたりでしょう!
どういう風に経理をしていくかによって
オススメが異なります。
単純に「人気だから」
だけでは決めないでくださいね。
ちなみにどれもスマホで作業可能です。
パソコンでやったほうが圧倒的に早いとは思いますが・・
それでは見ていきましょう。
こちらはなんといっても自動で経理がウリです。
自動連携という機能を生かさなければ、使っている意味はないといっても
過言ではないでしょう。
自動連係とは、会計に必要な日付や金額を
読み込んでくれて、近しい勘定科目を提案しておいてくれます。
金額を読み込んでおいてくれるので、
通帳やカードの入力もれを防ぐことができます。
現金経費はやや入れにくく、
経費の支払いをカードやデビット決済などにして自動連携にしないと
ソフトのよい点を活用できないと
個人的には思います。
もしくは、
経費精算アプリをうまく使っていくとよいですね。
こちらも写メをとったり、スキャンがいるので、
量によっては入れてしまったほうが
早い場合もありますし、
パソコンの入力が早い人は
直打ちのほうが早かったりもします。
得意不得意があるので、やってみて楽なほうでやるとよいです。
あとBASEショップをお持ちの方は、自動連携できたらいいですね。
BASEの取引内容を、自力で経理するのがですね、
必要情報が一発でできないので、
実は手間がかかります。
手数料だったり、残高だったりが把握しにくいのです。
数が少なければ手作業も可能ですが、取引件数が多いという場合には
自動連携でさくっと情報をとってもらうと楽ですね。
完全にお好みです。
MF確定申告のほうが、
会計ソフトっぽい仕様なので、
もしかしたら、抵抗感感じる方も多いかな。。
<MF確定申告のトップ画面>
<Freeeのトップ画面>
お値段は・・
MF確定申告が月額1280円(年払いで980円)
Freeeは月1300円と大差ありません。
(領収書スキャン登録機能を使いたい人は月2500円です)
Freeeのほうを選ぶ方が多い印象です。
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Freeeのサイトはコチラ
MF確定申告のサイトはコチラ
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繁忙期シーズンがちょっと動作が重いのが難点なんですが・・
私がやよい派ということもありまして・・
基本的に
現金で入力するものが多い方には
おすすめしています。
というのも
摘要登録やら取引登録など
領収書の内容を覚えさせられる機能をフル活用することで、
現金入力が抜群にしやすくなるのです。
・自動連係しすぎるのがなんとなく怖い
・現金の入力がメイン
スモールビジネス向けですね。
こちらのお値段は
初年度無料で翌年から8,800円です。
ちなみにやよいの白色申告というものがあり
こちらは無料です。
白色申告のひとはこちらを利用するとよいです。
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やよいの青色申告のサイトはコチラ
やよいの白色申告のサイトはコチラ
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青色申告の方は、
どのソフトも無料で使うのは制限がありますので、
結局は有料プランを使わざるをえないです。
画面を見て、これならできそうと思えるものを選びましょう!
年度途中の会計ソフトの変更は大変ですが、
年度単位だったら変更は難しくありません。
まずは試してみてください。
要は慣れです!
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