お昼頃だったでしょうか。ホールを出てエントランスの風景なんかを写真に撮っていたら、どこかで見覚えのある男の人が…。

ブレーダーケンだーっ!


そう。今回のベイブレードアジアチャンピオンシップ2010のジャッジを務めたのは、我らがブレーダーケン!とても頼りになる兄貴です。


おかあさんの為のベイブレードノート

ちなみに、以前ご紹介したこともありますが、こちらが韓国ので大会の進行を務める、DJMax氏。韓国のベイブレーダーたちからとても慕われている存在です。


おかあさんの為のベイブレードノート
大会開始の前のひとコマ。DJMaxとケンが打ち合わせ中。
DJMaxは大舞台を前に緊張していたようで、ケンが笑顔でDJMaxの肩をポンポンと叩いたり、最後には頑張ろうなって感じでハグしている風景が、なんだかとても良かったです。

「ケンはアメリカ帰り」という話を良く聞きますが、本当に英語の発音が良いですよね(…と私は思う)。
世界の大舞台の上でも堂々とジャッジをする姿、とても素敵でした。惚れ直しました。いかん、私はDJ派だったのにw



色々とあった大会ではありましたが、ケンの存在は韓国でも大きな印象を与えたようで、韓国のベイブレード関連のブログでは「ケン、かっこいい!」「また会いたい!また来て欲しい!」という声も目にしました。

DJMax、そしてケン、本当に長い時間お疲れ様でした!