これが最後の国内「journy 」公演行ってきました!

 やっぱり今日もw-inds.最高でした! グッズ売り場は門の外まで、列が続いて大盛況だし、武道館は立ち見もびっしりの何処も隙間のない超満員 いまかいまかとw-inds.の登場を待ち続けている。

 私の今日の席は西スタンドの二階のほとんど端  ステージを左、真横から見るアングルで、まだ黒い幕が覆っているので、もしかしたらあんまり見えないんじゃないかと、ちょっと覚悟をきめる。

 幕の隙間から人影が見えるたびに、「きゃー」という声がもう何度もあがっている。

心配していたけれど、パフォーマンスはちゃんと全部見えました。見えづらい所はモニターがあるし、足元まできっちり見えるので、ダンスはちゃんと見えました。 涼平君のブレイキングは全部観る事ができました。

真横なんで、ちょっと特殊なアングルですが、私、実はw-inds.の背中 好きなんですよね。

 無防備だけど、彼らの真っ直ぐさや、ひたむきさが、表れているような。  背中は嘘をつけない。

 w-inds.からの視点に近いような客席も一緒に見えて、w-inds.の発するものがどう武道館中の観客に伝わっていくか、見えるんです!  一斉に揺れるペンライトや一緒に踊るファンが!なんか幸せでした。

 私の周りもそんなにいい席とはいえないんですが、ファンのパワーや盛り上がりは負けていませんでした。

 こんなにいいファンをもっているアーチストは他にいないんじゃないかな?ちょっと自慢したくなってくる。

 今日はさすがにビデオ撮りがあるからなのか、慶太君のタンクトップ引き裂きはありませんでした。 期待していた方もいるかとは思いますが、やっぱりあれはかなりレアなものだったんですね。見た方は記憶の中にちゃんと保存しておいてください。 見ていない方はオリスタに小さいですが写真がありますので、そちらをご覧下さい・・・。

 龍一君が「ちまたではw-inds.は三人でいる時の方がパワーが大きくなるといわれている」っていってました。

ファンの声はちゃんと届いているんですね。  MCは・・・ほとんど忘れました・・・すみません。

「is that」はもう鳥肌ものだし、「メッセージ」は心に突き刺さるほど響くし二人が両横で見守っているように歌うのも好きです。、後半にいくにしたがって、慶太君の声はどんどんでるようになっていく気がしました。もう武道館を支配している。ただ者ではない!

 アンコールの声もすぐさま起こって、ものすごいパワーに・・・。

FM・・・はじまりの歌は・・・本当に力強かったです。小さなw-inds.が背伸びをして一生懸命歌っていた歌は7年たって、こんなに力強いメッセージになって私達の中にもこうして生きてきたし、今もあらためてこれからのw-inds.の未来に向かって放たれています。

 すかさず起こる「もう一回」コール 暫く、三人が相談して、「四季」を歌ってくれました。

 本当に急遽、歌ったらしく、振り付けがありませんでした。これもかなりレアなのでは・・・。それから「もう一回」コールがまた起こって、「ファイアーフラワー」  もう盛り上がりすぎですね。

 最後に「今日は本当にありがとうございました」「来年もまたライブで会おう!」「もっと練習して、もっと勉強して、もっといいものをみせられるようになってきます」

 もう 何も言う事はありません。  ファンの思いとw-inds.の思いはちゃんと重なっています。