武道館から帰ってきたら、電話はかかってくるわ、仕事のような山、もとい、山のような仕事はあるはで、机にかじりついているというのに、自宅が仕事場という理想的な環境のため、困ったことにWORKS vol.6ずっと観てます。やめられないんですけど・・・。

 今回のWORKSはドキュメンタリーと呼んでいいんじゃないでしょうか?

 ブギウギのPVって確か去年の仙台公?からだったかな?宇都宮かな?定かではないんだけど、会場で撮ったもので、その時の慶太君の表情にカメラが寄るところがあるんだけど、緊張なのか、不安なのか、新しいものへの気合なのかその一瞬の表情をカメラが捕らえてます。

 この曲、最初にタイトル聞いたとき、謎だったんですよ。でもこの曲のパフォーマンスでアジアへの道が始まったんですよね。パフォーマンス自体も今はもっと進化していますし、アジアの観客にアピールできた、(ダンスに厳しい評価を下す韓国にも)曲だったですよね。

 ここの始まりから、ハナムケ、love is、出して、香港ライブまでのドキュメンタリーといってもいい作品に仕上がってます。カメラと編集の視点がいい!

 私が最初に買った目的は香港ライブの映像なので、フルバージョンで入ってない事がちょっと不満だったんですが、それはライブDVDでしっかり観ればいいかなと思うので、後のお楽しみにしようと思います。

 w-inds.の歌とパフォーマンスが観たくてもちろん買っている訳ですが、この作品は優れたドキュメンタリーとしても通用するものだと思います。これ、特にw-inds.のファンじゃない人にも試しに見せてみたいです。お金もったいないと思う人は誰かに無理やり見せてもらってください。

 最後に心に残るものがあります。絶対に。