w-inds.がゴールデンのテレビに出してもらえない。

 この事で私は悲しいというよりは。もう怒っているんです。でもこの問題のいやなところは、誰に怒ればいいのかさっぱり判らないところなんです。敵の姿が一向に見えない事なんです。

 しかも、この事はファンとして、ちゃんと見ていないと、一般の人には見えない事で、普通の人はテレビに出ないのは、売れていないからだと思うか、w-inds.そのものを認識できないんです。

 誰に向かって怒ればいいのか解らない。み~んな敵にさえ見えてしまうんです。

 だいたいいじめっていうには、自分の足場はちゃんとおさえてから、少数派をいじめるんです。先生とかには評判のいい子がいじめにかかわってたりします。

 なんか私にはみんな黒にも見えるんです。業界全部が・・・。

 でもこんな事で決して、w-inds.は負けたりしないし、ファンもついていくでしょう。

 でもね、こういう事がまだまだ続くと、新しい音楽や、若い人が表に出る事なく、終わってしまう事もあると思うんです。新しい芽が摘まれてしまう。

 そして悲しい事にこの怒りはテレビに沢山出ている、アーチストに向かってしまうんです。

 でも、私は思うんですが、そういうアーチストだって、いい大人だし、大御所の方もいるんだから、自分の意見を事務所に伝える事もできるし、こういう事をいい事だとは思わないと思うんです。   

 アーチスト自身が自らこういう事を変えていく事は可能じゃないのかな?

 もしも将来、w-inds.が自由の国のキングになったら、決して他人の音楽を踏みにじらない、そんな時代が来て欲しいです。