2時間待ったあとようやく順番に呼ばれ、
卵胞チェックしました。
排卵日を見極めて移植日を決めて……と思っていましたが、
そうスムーズには行かなさそうです。
〜内診後の診察室にて〜
先生「お待たせしました。大きな卵胞というのが見当たらなくてですね、、もしかしたら排卵しちゃったかもしれないです」
内診している時にモニターを見ていましたが、
9〜12ミリの小さい卵胞が3つ4つ見えただけで、
前回の診察からほぼ変化なしでした。
先生「なにかお心当たりはありますでしょうか?」
私「昨日、基礎体温がガクッと下がっていました」
先生「それかもしれませんね……もしこのあとお時間ありましたら血液検査をすることで昨日排卵したかどうか確認できますが……」
この日はすでに友人を待たせていたので、
これ以上、通院を長引かせるのは難しいと思いました。
私「明日ではダメですか……?」
先生「明日ではダメなんですよね…」
その後、医師と相談しまして、
・また3日後に来院して卵胞チェックする
・その時に排卵済みかどうか確認する
・もし排卵済みなら今周期は移植を諦めて子宮内膜炎の検査をする
ということに決めました。
ちょっと引っかかったのは、小さい卵胞が複数見えたこと。
いつもは排卵が近づくと一つの大きな卵胞が見えて、排卵後はキレイさっぱり何もなくなるのですが、
生理11日目にもなって、
小さい卵胞が3つも4つもあるのって初めてです。
うーん、よくわからない。
卵巣刺激したおかげでなんかおかしくなっちゃったのかな。
なかなか思い通りには行かないものですね。