リペアが終わってから弾いてみたら、音が落ち着かなくて。
フレットを打ち換えたけれど、それよりもブリッジ裏板をハカランダにしたので、まるで出来立てのギターの様に音がまとまりがないのです。
リペアで大手術をするとそうなってしまいます。
しばらく弾いていたらまとまった感じの音に代わってきました。
三ヶ月くらい弾き込めばよい感じになると思います。
アコギってそういうモノなのです。
木で作っているから、アコギって弦を新品に替えてしっかり弾いてやって、初めて良い音で鳴ってくれるんですよね。
僕はアコギのそんなところが好きです。