先ほどのハカランダの情報記事は大変失礼したしました。
名前を書き忘れたらどうしようも無いですね。
おまけに、名前を書き足して再アップしても、先ほどのコメントくれた人が既に三木楽器に電話して押さえてるでしょうから・・・
記事は結局なんの意味もありませんでした、ごめんなさいm(u_u)m

では、今日は有名なギターから・・・
「ギブスン」です。
日本人の発音は「ギブソン」で、「そ」にアクセントがあったりしますが、英語は「ギ」にアクセントがあるようです。

僕が持ってるのは「ぎぶさん」です。(偽物)

こちらが本物のGibsonのブース。
暇そうです、そりゃそうでしょう、もうみんな知ってるからわざわざ見に来ないですよね。

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ギターを解体してありました。
車で言うとカットモデル。
僕の「ギブさん」の将来の姿です(笑)

マーチンのブースは当然クロサワさんがやってました。
お店のクロサワ楽器とは別にマーチンのブースをやってました。
今人気のAuthenticシリーズもありました。

でも人が少ないので弾き放題。
そりゃ人はこないでしょう、楽器屋さんに置いてあるからみんな弾いたことあるでしょうよ。

でもコレは初めて弾いてみて、面白いと思いました。
音はガツンと出てますが、経年変化が楽しみです。
きっとトロ~ンとあま~い優しい音に変化してくれるんでしょうね。
ノーマンブレイクさんの好みのギターかな?

ステロッドヘッド(クラシックギターみたいに穴が開いてます)
12フレットジョイント(ボディーにネックが付いてる長さが普通は14フレット、コレは12フレット)
音的に一味違うものが欲しいので、こう言うのが良いですね。
お金が無いので買えませんけどね(笑)




ヤマハのブースも誰も居ませんでした。
だってみんなヤマハギターは持ってるでしょうよ。
あるいは昔弾いたことがあるでしょうよ。
日本の家には畳と鏡台とヤマハギターがある、ってくらい身近なギターですから、わざわざ誰も見に来ないですよね。
でも大手メーカーさんですからブースを出さないわけには行かないでしょう。
人ごみを抜けて休憩するのに丁度良いです。

休憩してたら親切な店員さんがバッグをくれました。
たくさんのカタログを持ってたので助かりました。
ヤマハさんありがとう。


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Lシリーズが並んでます。

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ハカランダもありました。
ピアノまで作ってるメーカーさんですから材料はしっかり確保してるので、質は良いでしょうね。
とても上品な音でした。

ヤマハギターの中で一番売れてるギターはサイレントギター。
お店では「鳴ってるギターが欲しい」って言うけど、家に帰ったら「鳴らないギターが欲しい」
そんな人は多いでしょう。

この写真、見難いですね、骨だけですから。


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・・・ところでステージ裏にもブースが広がってて、BlueGさんのブースにはビンテージマーチンの1000万円を越えるようなのがあったの?

・・・見逃しちゃった(TωT)


             ・・・つづく