坂田ギターのサドルはマーチンより分厚かった。でもSJとかはもっと分厚いものだった様な気がします。

 ピッチ調整がきっちりできてます。チューナーで測ったら6弦が一メモリずれてましたが、弦の種類で変化するので気にしません。

 そもそもブルーグラスは和音を使うことが少ないので、微妙な差は気になりません。

 マーチンのサドルは幅が狭いのでアバウトにしか調整できなかったのですが、これくらいの幅があればジャストに調整出来ますね。


$アコギは楽しい-CA3E1017.jpg


 一度弦を張るだけで、すでに溝が掘れています。弦が当たっていた所の点だけ残る位に削りました。

 ピカピカに磨いて完了。

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 このギターの場合、弦とサドルの接点を点にするのが良いのか溝にするのが良いのか解りません。
 次に弦交換するときは溝が掘れたままにしてみます。ひょっとしたらこのギターは弦をがっちり捕まえた方が良いのかも知れないと思いました。

 色々と実験してみないと解りません、それが楽しみでもある訳です(*^o^*)


 昨日貼り忘れたピックの写真、この3つを使いました。
 
$アコギは楽しい-CA3E1022.jpg


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署名のお礼状が届きました。

僕にとってはちょっとした一善なんだけど、受け取った人にとっては大きな勇気になったようです。
ちょっとびっくりしました。

$アコギは楽しい-CA3E1023.jpg

よろしければ力添えだと思って署名を送ってあげてください。

前回の僕の記事はコピペが上手く貼り付いていなかったようでゴメンなさい。今度はちゃんと最後まで出来てます。


以下コピペ

ご両親からの署名のお願い。

福岡高等裁判所 御中
署名をお願い致します!
平成21年8月22日、大分県立竹田高校剣道部で主将をしていた息子・剣太は熱中症で最も重い熱射病を発症し多臓器不全にて亡くなりました。・・・17歳でした。
顧問は「もう無理です!」という剣太に休憩も水も与えず厳しい練習を続けさせ、ふらつく剣太に蹴りを入れ、そればかりか意識を失くした瀕死の状態の剣太に馬乗りになり、手を肩の上まで振上げ「演技をするな!」「それは熱中症じゃねぇ!」と何度も平手打ちをしました。剣太はその言葉を浴びながら数時間後この世を去りました。
副顧問はただじっと顧問の行動を見ているだけで助けてはくれませんでした。
大分地裁の判決では顧問・副顧問の過失は認められましたが『国家賠償法』により
個人の賠償は否定されてしまいました。

学校で生徒が死に、その過失を認められた人間ですら『国家賠償法』で守られるのはおかしいです!!  裁判中この二人からは全く反省が感じられませんでした。
このまま個人の責任が問われなければ反省どころか同じ事が繰り返されかねません。ですから私たちは、最後の最後まで闘い続けます!
この子の為これからの為、私たちは諦める訳にはいかないのです。

福岡高等裁判所では何としても顧問・副顧問の責任を認める判決を求めたいと願っています!

どうか皆様のお力を貸してください


※署名は自署にて、住所は都道府県からご記入ください。「同上」は無効になります。
※ご記入頂いた署名は目的以外の用途には一切使用致しません。

【ご郵送先】 〒878-0201 大分県竹田市久住町大字久住1013-2 
工藤 英士

署名用紙は 下記URLからダウンロードできます
http://www.2nd-gate.com/signature.zip