前の記事からの続きです。
※病理解剖を肯定する記事になります。受け入れられない方は読み進めないでください。
病理解剖に同意した私達。
早くも、やっぱりやめようか…と思うことが起きます
病理解剖の同意をしたため、亡くなった当日に長女を連れて帰ることができなかったのです
案内されたのは…霊安室。
通いつめた病院の構造は大体把握していました。それでも知らない、案内版や部屋番号のない、殺風景な廊下の奥。
分厚い扉を開くと、ふかふかの絨毯と棺、仏式の祭壇があり、長女はねんねしていました。
ドラマで見るようなイメージとは、大分違いました。
寒い。冷房がかかっているからだ。
そして更に寒い、冷蔵機能のある棺。ここで今晩長女ちゃんを一人過ごさせるの…?
寂しい。
こんな場所に置いていけない。
でも、さっき決めた気持ちを忘れちゃいけない。
葛藤の末、病理解剖が行われる当日に迎えに行くことになりました。
この時、看護師さんが「棺で着せたい服があったら病理解剖前に持ってきた方がいい」と言わて家に戻り持って行きました。
そのアドバイスをいただけたことを、今も心から感謝しています
おかげで、お気に入りの服で旅立つことができました。
続きます。