わが家にモノが少ない理由 | 幸せな家庭の作り方〜Happy Family〜

幸せな家庭の作り方〜Happy Family〜

東京下町で暮らす5人の子沢山ママです。結婚27年目。
長男25歳(社会人・一人暮らし)長女15歳・次男14歳・三男9歳・四男6歳。
非常勤保育士として働きながら、オリジナル家計簿を販売中。

こんにちは、竹内まゆみです。

昨日は、ちぇちぇが保育園から手ぶらで帰ってきてしまい

「明日新しいタオルと、もうひとつの水筒を持っていけばいいから」

なぁんてのんびり構えていたら…

ちぇちぇのお友達(女の子)が気づいて、リュックと水筒を届けてくれました

お兄ちゃんは次男と同じクラスなので、

結局みんなでわが家で遊ぶことになり、そのままご飯も食べて帰ってもらいました。

ママは後でお迎えに。

お気遣いいただいて、シュークリームをたくさん買ってきてくれました。

Sちゃんママありがとう♪
た〜くさんいただいたのに、今朝起きたら、もうこれしかなかったよ

お迎えのときに、パパも来てくれて上がってもらったのですが、

「物が少なくて驚いていたよ〜」

と!

Sちゃんママは、家に帰ってそのままの勢いで、玄関の靴を断捨離したそうです

・・・・・・

私が、家中の物を減らし始めたのは、2年半前の流産がきっかけ。

いつまでも悲しみから切り替えられない気持ちをなんとかしたくて

たまたま見つけた『全捨離』にのめり込みました。
↑本のタイトルの通り、本当に8割手放す勢いでしたが

今は、だいたい収納の5割くらいに収まっています。


流産後は、私自身の心が不安定で

とてもカウンセリングができる状態ではなかったので

全捨離に夢中になることで、かなり救われました。

そして、今は心もスッキリした状態になることができました。

普段は、リビングの片隅で、こんな風にお仕事しています。

昨日、ママ友がわが家を見て「刺激になった!」と言ってくれたので…

久しぶりにお部屋の様子を載せてみますね。

3階寝室その1

3階寝室その2
(7人で2部屋、クローゼットにしまってあるお布団を敷いて寝ています)

2階リビング収納下段は本とざっくりボックスを。


2階リビング収納上段(天袋)は子ども用品。
(オモチャとオムツ・おしりふき。奥には季節の飾り物が入っています)

他にもオモチャはありましたが

「もう使わないオモチャは、サンタさんの国に送っておくね。」

とちぇちぇに話して、リサイクルショップへ。

「今年のお誕生日とクリスマスは、何が欲しいか?考えておいてね」

と言ってあるので、

「何がいいかなぁ〜?」

と、今から、あれがいいこれが欲しいと言っています。

まぁ、日があるうちはずっと外で遊んでいて

家の中でも、ボールひとつ、トランプひとつで、兄弟でみんな遊んでいるので

オモチャはほとんど使わないのですが…。

・・・・・・

さて、1階のひと部屋は長男の部屋なのですが

玄関に一番近いため、クローゼットには、家族全員のアウターを置いています。

そして

1階のもうひと部屋は、家族全員の衣類部屋。

今日は洗濯物を部屋干し中のため載せられず…

・・・・・・

そして

片付けても片付けても、要らないものって出てくるのですね…

もうすぐ小学校の廃品回収のため

各部屋からダンボールや紙袋を集めたら、こんなにたくさん
廊下が埋まった…

古着・古布も出せるので、毛玉になった冬服も集めておきました。

・・・・・・

長男の部屋も久しぶりに掃除を…

大ファンのNissyグッズを飾っています

長男も過去のモノに執着がなく、大学1年次に使ったテキストも処分していました。
(ホワイトボードにはちぇちぇの落書き
そして、写真は彼女じゃなくて、A A Aの宇野ちゃんです

そうそう、大量にあった写真は

ここに入るだけに減らしました。
やり方を教わったばかりなので、これから少しずつ整理していきます。


・・・・・・

自慢ではありませんが(むしろ恥ずかしいけど)

実家にいた頃は、汚部屋の住人だった私

片付けは大の苦手!なのですが…

これからもカウンセラーという仕事柄、

お部屋も心もスッキリを心がけ

ゆとりを持った状態で、クライアントさまのお話を聞かせていただきたいと思っています。