ダージリン ファーストフラッシュ | 幸せな家庭の作り方〜Happy Family〜

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東京下町で暮らす5人の子沢山ママです。結婚27年目。
長男25歳(社会人・一人暮らし)長女15歳・次男14歳・三男9歳・四男6歳。
非常勤保育士として働きながら、オリジナル家計簿を販売中。

こんにちは、竹内まゆみです。

今朝の紅茶

念願の

ダージリンファーストフラッシュ

です

新鮮な、春摘みの紅茶♪

紅茶と言うより、中国茶みたいにサッパリしたお味でした。



昨日はTOEICのテストだった長男。

ソラマチで、大ファンの AAAのNissyが、期間限定カフェをやっているらしく、

終わったらソラマチに寄ると言うので

「ソラマチに行くなら、ルピシアでファーストフラッシュの紅茶買ってきて

とお願いしました。

そうしたら、

「なんだよ、欲しいものあるじゃん

と言われました

確かに…

欲しいもの無いって言ったけど、自分で買おう思っていたから思いつかなかったよ

「この前ららぽーとで見たら色んな種類があって迷って買えなかったのよ。こんなちょっとで3000円くらいするのもあるんだよ〜」

なぁんて話していたら…
結局買ってきてくれました。

(請求されなかったから、プレゼントなのかも?)

それで今朝、早速いれて「おいしい〜」って飲んでいたのですが

夫が

「お前は◯◯(長男】が買ってきたものなら何でも喜ぶんだな!」

って言ってくるので

(でた、ヤキモチ!)

「違うよ、買いに行こうと思ってた紅茶なの。
◯◯は私が欲しいものがないか、母の日の前からそこにアンテナはって、ずっとリサーチしてたんだよ」

って言ったら



ですって。



ププッ

だよねぇ…




以前、プレゼントやおみやげを渡す時に大きく分けて2つのタイプがあると聞いたことがあります。

ひとつは

・自分がいいと思ったものをあげる人

もうひとつは

・相手が好きそうなものをあげる人

だそう。

夫は「自分がいいと思ったものをあげる人

例えば、自分がNIKEのスニーカー収集にはまっていた時は、私にもマイケルジョーダンのなんちゃらモデルとかいうレディースのスニーカーをくれました。

しかし、当時の私はコンサバスタイルだったため、そのスニーカーに合う服がなくて、陽の目を見ずにとても心苦しかったのを覚えています。

夫は、自分がいいと思ったことに自信を持っているので、私の普段の服装とか、おかまいなしそこまで考えていないのです。(悪気はなくてむしろとてもいいことをしていると思っている)

ただ、職場に買って行く旅行のお土産などは

「これでいいや」

って、

おみやげ屋さんに入って1秒で決まる!

そういうところは、決断力があると言えるのかも^ ^



対して長男は「相手が好きそうなものをあげたい人」

なので、相手の持ち物を観察したり、会話から、こんなものが好きそうだなぁと推測して

プレゼント選びにかなりの労力を使っています。

このタイプは、ちょっとしたおみやげとかでも、全員に同じものを渡すことはできなくて、

ひとりひとりの好みを色々考えてしまい、すごく時間がかかる。

だから、本人は疲れる、というか「もっと割り切ってサクサク決められたらいいのになぁ」と思っていたりもします。

(私もどちらかというとこのタイプです)



この2つ、自然とそうしてしまう、という感じ。


どちらがいいという話ではなくて、どちらか視点が多い(強い)?と振り返ってみると面白いかなと思います。


しかし

夫が「(私が欲しいものを推し量るのは)ムリ」と言いつつも

何か与えて喜んで欲しいと思っているみたいなので…

私も、次に買いたいものが見つかったら

自分で買わずに夫におねだりした方が良さそうですね