「あの本買ったのに全然読んでない…早く読まなくちゃ」
と思うことはありませんか?
そんな時は…
「読まなくちゃ」と思いながら今読まない本は私に必要ない!
そう決めて、思い切って手放すと、頭の中が軽くなります。
読んでいない本を「時間があったら読まなくちゃ」と思うのって、知らず知らずのうちにストレスになっているんです。
そして「時間があったら…」は永遠に来ない…
今日は、私が数百冊以上あった本を、家族分合わせても20冊程度に全捨離したやり方を書きますね。
私はiPhoneでこの4つを使っています。
こちらが、過去に読んだ本をリストアップできる本棚です。
そして、こちらには「これから読みたい」本のリストも保存できます。
本のタイトルを正しく覚えていなくても
➕マークを押すと本のキーワードを入れると…
アプリがそれらしき本を勝手に検索してくれるのです。
探していた本もカンタンに見つかります。
こうすると、手放した本が絶版だったり、もう売っていなくても、地元の図書館の蔵書にあるか?中古で流通しているか?を確認できます。
このひと手間をかけることの意味は
手放した後に「また読みたくなったら…?」という不安が減るということで
「読みたくなったらいつでも読める」と思うと、本は急に手放しやすくなります。
ビブリアのアプリをダウンロードできる機種の方にはとってもおススメです
読みたい本リストの中から、まず、自治体の図書館での予約を試みます。
一番右側のアイコンをタップして予約します。
そして、図書館には無い本や
予約が何十人待ちの本
また
一度読んでみて繰り返し読みたい本や
どうしても手元に保存しおきたい本は
まず、電子書籍のKindleを探します。
Kindleは試し読みがあるので、中身をちらりと確認すると「要らないな」と思うことも多くあります。
以前は、家事をしながら聞くためにオーディオブックのFeBeも使っていました。
紙の本と同じくらいの値段ですが、まめにチェックしていると読みたかった本がセールになったりします。
オーディオブックは、
耳から聞いた方が入りやすい聴覚優位の方や、
電車や車の移動中に学びたい方にはおススメです。
今私は、どちらも集中力が低下する気がして、ながら家事をすることはほとんどありません。
私はこの方法で本の全捨離をしたので
今手元に残った紙の本は5冊ほどです。
保存版が3冊、今読んでいる本が2冊です。
保管スペースをとらないKindleに2冊、FeBeに3冊ありますので全部で10冊です。
「あの本読まなくちゃ」が無くなると、本当にスッキリしますよ。
参考になれば幸いです♡