今日リブログした記事にshirasukaちゃんがこんな風に書いていた。
という言葉。
私も、『100年間講座』のときに
「ゆっちさんいいこと言うなぁ〜」
って思って聞いていました。
しかし、本当に薄〜い、うっすらとしたモヤがかかってるというか…
私の中にはない言葉なので、よくわからない感じがあったんです。
そのことを、 あるママ友の話から思い出しました。
今日は夫の野球大会がありました。
小学校のPTAのお父さんたちで作ったチームで、近隣の小学校PTAが数校集まってトーナメント方式で試合をします。
ウチの小学校は、けっこう本格的に野球をやってきたパパが多くて、毎年優勝を目指しています
今日はその試合で、相手校を応援しているご家族の中に、娘が以前保育園で仲良しだったMちゃんママがいました。
Mちゃんパパも、ウチの夫もピッチャーで、その上バッティングでも活躍していました。
夫はこのチームの他にもう1チーム入っているのですが、Mちゃんパパも、普段から野球をやっている人だろうなぁというのは動きを見てわかりました。
そうしたらMちゃんママから
「お休みの日は野球ばっかりですよね?」
「ウチもそうなんです」
「ケンカになりませんか?」
との質問が…
へ?ケンカ?
「え?ウチは全然…」
(はい、終わり)
Mちゃんママからは
「そ…そうなんですか?」
と、驚いたような反応が。
「ウチは長男の高校野球も終わったばっかりだし。これでも少なくなった方で。休みの日は野球野球の生活はもうずっとなんですよ」
なにせ、夫も高校野球が終わって、19歳で軟式野球を始めて27年。
その軟式野球では全国大会に出場したり、会社の野球チームも西武球場で大会があったり、全国大会があったりと、社会に出てからもなんだかんだとけっこう真剣に野球をやってきていたのです。
休日の過ごし方はとにかく野球優先!
雨が降らない限りは野球、という生活をもう何十年。
そういう判断をする人だという優先順位も含めて好きになったし、私も夫の野球を観るのは楽しみです。
だから、
好きになろうとして努力したのではなくて、そういう人だからこそ好きになった
という感じ。
そもそも私は、趣味も含めて好きになれない人は好きにならないな〜
だからさ
ダンナさまの好きなことが理解できなくて悩む、という心境がいまいちわからず…
あ、強いて挙げるなら、付き合っている頃に、音楽の趣味が違うということはあったけど。
それも、車の中とかで繰り返し聞いたり、一緒にライブに行ったりして、いつの間にか好きになったな。
夫の好きなものを好きになるのそんなに大変なの?
そして
自分が好きになろうとするよりも、夫に変わってもらいたいと思うものなの?
リアルママ友から学んだ本日でした。
じゃあさじゃあさ、みんなどこを好きになって結婚するの???
趣味が好きになれないのに結婚しちゃう方が私からしたら勇気あるな〜!と思う
みんなすごいね
よっぽどダンナさまのことが好きなんだね〜