夫婦とは一緒に歳をとる人(1) | 幸せな家庭の作り方〜Happy Family〜

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東京下町で暮らす5人の子沢山ママです。結婚27年目。
長男25歳(社会人・一人暮らし)長女15歳・次男14歳・三男9歳・四男6歳。
非常勤保育士として働きながら、オリジナル家計簿を販売中。

こんにちは、竹内まゆみです。

今日は、急きょゆりひろこさん主催の横浜ランチ会に参加させていただきました。

お会いできたみなさま、ありがとうございました♡

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(お料理はこんな感じのコースでした。)

ここから、ランチ会の自己紹介の際にお話ししたタイトルの話を書きますね。

・・・・・・

私の頰にはとっても気になるシミがあります。

高校時代に「野球部のマネージャーの黒い方」(名前を知らない人にね^ ^;)と言われていたくらい日焼けして黒かった私。

保育士時代はさらに、ノーメイクのままの時も多く(朝塗っても落ちちゃうし)

季節に関係なく子どもたちと外で遊んだり

もう、一年中紫外線を浴び続けていました

プールの時期には年長組の女の子に

「先生、日焼け止めくらい塗ったら?私だって塗ってるわよ」

と言われたこともあるくらいです

そんな10代、20代、30代を過ごし

40代に入ってからは、私の顔にはどんどんシミが浮き上がってくるようになりました。

そこである日

試しに美容外科に行ってみたのです。

そうしたら受付のお姉さんが

「先生(Dr.)がいる日に来ていただければ、すぐにバチっと取れますよ」

とアッサリ言われました!

お値段1㎠につき1万円なり。

その夜

「ねぇねぇ、このシミ1万円で取れるって…!」

夫にウキウキと話したら、なんと

「必要ない」

と言われれたんですね。

「1番濃いシミを取ったら、最初はうれしいかも知れない。

でも、次は2番目に濃いシミが気になって、それも撮りたくなる…

って、結局終わりのないようなことになっちゃうんじゃないかな?って。

だから、シミは取らなくていい。

いや、むしろそのままで

そのままの方がいいんだよ」

と言われれたんですね。

私はその時、夫の言う理屈はわからなくもない。

でも夫の気持ちは理解できなかったのです。

いつもの調子で、もっと軽く

「気になるなら取っておいでよ」

って行ってくれると思っていたんですね。

だから、「あらっ?」て頭の中にハテナマークが思い浮かぶと同時に

「そして、むしろそのままの方がいい」って、どういうことなんだろう?と、腑に落ちないままでした。

(続く)