所属している体育館でのキッズバレエ(幼児さん向け)のアシスタントもしております。
そこでも、おやこヨガで得たマインドで私なりに子どもに接していて
叱るより褒める
ことを徹底してします。
いつもどちらかというと親御さんに怒られていることが多い幼児さん。
(赤ちゃんのころと比べて、という意味で)
私から見れば どの子もいいところいっぱい持っています

「おっ!○○ちゃん、素敵なお背中~♪ピンと伸びていてさすが!!!」
なんて褒めた時の
パアっっと明るく広がる表情が好きです。
私が褒めてもこんなにいい顔するんだから
世界で一番大好きなパパとママに褒められたら どんなに素敵な笑顔になるんだろう。
親はみんな
自分の子どもに対しては 期待が高く 評価が低いです。
他人の子どもには優しくしてあげられるのにね。
子どもは親の所有物ではないけれど
子どもを見れば親がわかるっていうこともあり
やはりちゃんとしたしっかりした子になってほしいと思うのかな。
それは本当に子供のために怒っているのかな?
親が世間からの自分自身の評価のために
怒っているんじゃないかな。
怒るために怒る。
そんなのエネルギーの無駄遣いだ。
子どもはちゃんとわかっている。
本当に自分のために叱ってくれているのか。
自分自身の評価が下がらないように怒っているのか。
子どもは言うこといかせようと思えば思うほど 言うことを聞かなくなる。
ならば いいとこだけみて 褒めてみよう。
褒めるためには しっかり子どもを見ないといけない。
子どもに目を向けて いいところ探しを
ふざけてばかりの子が ちゃんとしている瞬間をとらえなければいけない。
いけないことを叱るより
いいところを褒める。こっちのほうが大人にとっては大変だね。
大事なのは目を向けること。
他の子に目を向けて 我が子を評価するよりも。
我が子の昨日から今日にかけての成長を見つけよう。
そして
これは人としてやってはいけないということは
しっかり教える。ちゃんと向き合って。
いけないことはいけないのだと。
「○○しないと××だからね!」
なんていう脅しを子どもに対してするのはやめよう。
どんな子どもも そこにそのまま存在しているだけで
宝物です。
何ができなくても たとえ障害があろうとも
そこにいればそれだけで花丸満点のオンリーワン

さあ~

明日もまた 神様からお預かりした宝物たちを
どう磨くか考えよう。
みんな光り輝くようになれ


あい

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