
ココロほっとヨガ&カウンセリング☆AIKOです。
今日は和光市で定期レッスンなのですが・・・
5組の参加予定だったのが
お子さんの風邪で2組立て続けにキャンセルありました。
私の職場である体育館でも、おとといぐらいから
ママさんスタッフがお子さんの風邪で代行を立てなければならず
バタバタとしていまして
どのママさんも
「子どもが先週の土曜日から熱が出て・・・」
と、まるで打ち合わせたように同じコメントなのです~

土曜日・・・
あの寒さ。そして雨。
やはり、気圧の変化でしょうか。
すご~く寒かったのもありますよね。
まったくもって 子どもの体って 素直でございますな


えっと。
低気圧が活発なときは
副交感神経が優位になります。
リラックスの神経です。
なので、雨の日は眠くなったり だるくなったりしますね。
毛穴や血管が開いた状態です。
あの雨と寒さが ナゼいけないかというと。
毛穴や血管がひらいて 流そう・排出しようとしているのに
寒くって汗では排出できない。
雨で湿気が多いので、これまた排出できない。
排出できないと たまりますね。
熱がこもる=発熱 みたいな。
咳や鼻水、喉の炎症のように 分かりやすい風邪症状なければ
この理屈で 熱がこもっているだけかもしれません。
まあ、毛穴から排出できないとなれば
咳で排出が始まるかもしれませんけど ね~。
(喘息持っているお子さんが低気圧で咳がひどくなるのはこれが理由です)
この場合、熱を上げて排出しようとしているので
元気があれば、薬で解熱しないほうがいいですよ~。
本当は人間の体、これぐらい素直なほうがいいのですが
大人は・・・う~ん、いろいろいろいろバリアされちゃっているから
そんなに明らかには症状として出てこない。
でも
雨の日に だるかったり眠かったりするのは
素直な反応ですのでね。
逆に高気圧がはると、交感神経が活発になり
血管が ヒュっと縮んで狭くなるので 血行が悪くなり
肩こりが増えるんだそうですよ~。
今度、体の声に耳を傾けて
気圧の変化で自分がどうなるか 観察してみるといいかもです(-^□^-)


AIKO
