烙印は 押さない | 和光市・板橋区 「ふれあい遊びヨガ」で心と体をスッキリと♪

和光市・板橋区 「ふれあい遊びヨガ」で心と体をスッキリと♪

「ふれあい遊びヨガ」を、子育てに活かしませんか?しっかりお母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になります。ママの心と体もスッキリ!

おはようございます
HappySmileおやこヨガ☆AIKOです。


いつも勉強のため購入しているPHPの「のびのび子育て」
PHPのびのび子育て 2010年 01月号 [雑誌]/著者不明
¥380
Amazon.co.jp

あらら。画像なかった汗


子育て論は時代によって変わるので
こういう月刊誌で確認作業したほうが良いですね。


1月号は「子どもの話し方」についての特集記事です。



思えば私。
小学校時代は授業中手も挙げられず
あいさつもソコソコで。

お友だちには話せるんだけど
先生とか大人が苦手で 声も小さかったものです。


親には
この子は内気で・・・」
なんて よく人に説明されていたし。


でも それってよくないと思うんだぁ。

「内気」って何?
って本人は思っているのに・・・

親というのは子どもにとっては絶対的な存在。

その親に「内気」とか「暴れん坊」とか
烙印を押されてしまうのって どうなの?


私の場合は「内気」プラス
「足が太い」「胴が長い」

身体面でも烙印を押され続けました。


うちの母は
一人っ子なので やっぱり少し口が悪いです。


でも そんなこと子どもの私は知らないし。

「ああ私は
内気で足が太くて胴が長いのね。」

って思っていた。


今現在確かに足は太いけど(笑)
小学生時代はもちろんそんなに大根足ではなく

そんな言われようしてなかったら
こんなに太くならなかったかもなんて

へんな逆恨みしております(笑)


母はね。未だにこういうの平気で。
「あんた緑 似合わないね」
と 緑のTシャツ着てたときに言われた~。



性格とかね。
体のことを悪く言うのはね。

絶対いけないと思います。


子どもの話し方は
親の影響も大きいといいますが

親がちゃんと挨拶していても
子どもはなかなかできないことも多いですよ。


私もそうだったし うちの長女もそうです。


親がインストラクターなんてやってるとは思えないぐらい
声も小さく、挨拶もやっとです。


でもきっと。

私のように 大人になればできることだろうと思って
無理強いはしてないです。


そして
「声が小さい」
などどいう 欠点は

私からは口にしません。

少なくとも
子どもが聞いているところでは言わないようにしています。


烙印は押さない。


私の子ですが
私がそんな烙印を押す資格はないのです。


それよりも
大人がいい見本をみせることのほうが大事かな。


道を譲ってもらったら
お礼を言って通るとか。

子どもが見てるときは赤信号は渡らないとか。

キレイな日本語を使うとかね。


お手本って大変だよね~。

でも日々の積み重ねだから
すごく大事です。


一緒に頑張りましょ~~~ヾ(@^(∞)^@)ノtomominnie


ペタしてね 読者登録してね



AIKOハート