HappySmileおやこヨガ☆AIKOです。
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あらら。画像なかった

子育て論は時代によって変わるので
こういう月刊誌で確認作業したほうが良いですね。
1月号は「子どもの話し方」についての特集記事です。
思えば私。
小学校時代は授業中手も挙げられず
あいさつもソコソコで。
お友だちには話せるんだけど
先生とか大人が苦手で 声も小さかったものです。
親には
「この子は内気で・・・」
なんて よく人に説明されていたし。
でも それってよくないと思うんだぁ。
「内気」って何?
って本人は思っているのに・・・
親というのは子どもにとっては絶対的な存在。
その親に「内気」とか「暴れん坊」とか
烙印を押されてしまうのって どうなの?
私の場合は「内気」プラス
「足が太い」「胴が長い」
と
身体面でも烙印を押され続けました。
うちの母は
一人っ子なので やっぱり少し口が悪いです。
でも そんなこと子どもの私は知らないし。
「ああ私は
内気で足が太くて胴が長いのね。」
って思っていた。
今現在確かに足は太いけど(笑)
小学生時代はもちろんそんなに大根足ではなく
そんな言われようしてなかったら
こんなに太くならなかったかもなんて
へんな逆恨みしております(笑)
母はね。未だにこういうの平気で。
「あんた緑 似合わないね」
と 緑のTシャツ着てたときに言われた~。
性格とかね。
体のことを悪く言うのはね。
絶対いけないと思います。
子どもの話し方は
親の影響も大きいといいますが
親がちゃんと挨拶していても
子どもはなかなかできないことも多いですよ。
私もそうだったし うちの長女もそうです。
親がインストラクターなんてやってるとは思えないぐらい
声も小さく、挨拶もやっとです。
でもきっと。
私のように 大人になればできることだろうと思って
無理強いはしてないです。
そして
「声が小さい」
などどいう 欠点は
私からは口にしません。
少なくとも
子どもが聞いているところでは言わないようにしています。
烙印は押さない。
私の子ですが
私がそんな烙印を押す資格はないのです。
それよりも
大人がいい見本をみせることのほうが大事かな。
道を譲ってもらったら
お礼を言って通るとか。
子どもが見てるときは赤信号は渡らないとか。
キレイな日本語を使うとかね。
お手本って大変だよね~。
でも日々の積み重ねだから
すごく大事です。
一緒に頑張りましょ~~~ヾ(@^(∞)^@)ノ



AIKO
