ベビーカーの弊害◆親野先生の気になる記事◆ | 和光市・板橋区 「ふれあい遊びヨガ」で心と体をスッキリと♪

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「ふれあい遊びヨガ」を、子育てに活かしませんか?しっかりお母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になります。ママの心と体もスッキリ!

おはようございますsei

子育ては親育ち♪おやこヨガAIHOです。


私がメルマガ登録している

「親力で決まる!子どもの将来」

の親野智可等さん。


毎回、目からウロコの内容。

本もたくさん出版してらっしゃいます。

親の教科書としてぜひキラキラ



今回は日系BPのサイトにUPされた

ベビーカーの弊害について。



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急増するサイレントベビー問題はベビーカーも一因か!?
──ことわざを生かして子どもをきちんと育てるには
                        親力養成講座

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前回に引き続き、今回も子育てに役立つことわざを紹介しよう。
最初に、最近気になる傾向について、ことわざと絡めてちょっと書
いておく。


「負うた子より抱いた子」


親は、赤ちゃんを背負っているときより、前に抱いたときのほうが、
あやしやすい。

自分の後ろと前というほんの少しの違いでも、赤ちゃんへの対応に
違いは出る。


そして、この「あやす」行為は、とても大切なものだ。

赤ちゃんは気分が優れないときや親にしてもらいたいことがあると
き、ぐずることでそれを知らせる。

親が反応してあやしてくれたり適切な処置をすれば、安心してまた
静かになる。


この過程で、自分が「がんばって働き掛けることで願いがかなえら
れる」ことを学ぶ。

これは、人生を積極的に生きていく上で、とても大切な「学び」だ
といわれる。

ところが、それが学べない赤ちゃんもいる。


つまり、赤ちゃんの働き掛けに対して親が反応しないことが多い場
合だ。

そうすると、赤ちゃんは「自分が働き掛けてもムダ」というサイン
を学ぶ。


ムダとわかった赤ちゃんは泣いたりぐずったりしなくなる。
これが、よく言う「サイレントベビー」の問題だ。


続く
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20090803/171981/


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なかなか気になる記事ですね。


おやこヨガのインストラクターのかたは

納得!そうそう!かお


という感じではないでしょうか?


インストラクター養成では

このようなことをビッチリ学びますし、


意見交換もします。


子育てに対して

しっかりとした意見・ポリシーをもった母になります。


先ほどの親野先生の記事から引用です↓


今の親は、子どもを思うあまり、「子どものうちに直してやろう。子どものうちにできるようにしてやろう」と考えることが多いようだ。それで、親子ともどもたいへんになっている例が多い。だが、親が子どもに全てを教えることはできないし、その必要もない。

 

子どもは成人して親の手を離れてからも、人間的な成長を続けるのだ。子どものときできなくても、大人になってからできるようになることはたくさんある。むしろ、そのほうが多い。読者のみなさんも、そうだったはずだ。

 

また、人間関係や社会関係を含めた「人生を生きる知恵」は、友だちから教わることも非常に多い。つまり、親が教えられないことを友だちが教えてくれるのだ。場合によっては、敵が教えてくれることもある。人生とはそういうものだ。

 

だから、親は「子どものうちに……」と思い込む必要などない。子どものうちに親が絶対してあげるべきことは、次の2つだ。まず「自己肯定感」。そして「他者信頼感」。この2つを持てるようにしてやることが、極めて重要だ。

「自己肯定感」とは、「自分は存在してもいいんだ」「自分は大切な存在だ」「自分はやれる、できる」という意識。

「他者信頼感」の基本は、なんといっても、子どもが親を信頼できるようにしてやること。親に信頼感を持てた子は、その後の人間関係を「信頼」を元に作っていけるからだ。




子どもが本当に子どもらしくいるのは

小学校4年生ぐらいまでだ

と、親野さんは言っています。


ほんの10年。


しっかり子どもに目をかけ

手をかけ

声をかけて


一緒に笑って過ごしたいですね。




おやこヨガでは

そんなことをお伝えしていきたい。


子育ては楽ではありません。


楽ではないからこそ

子どもの成長に喜びを感じるのです。





おやこヨガのレッスンで


よくあるご質問として

「子どもがウロウロして落ち着いてヨガできないのですが」

というものがあります。


おやこヨガは

ママが「落ち着いてヨガをする」

という場ではありません。


この辺

誤解があるようなので

しっかりお話させていただきますね。


落ち着いてしっかりヨガをしたければ

「保育付のママヨガ」

または

「子連れOKヨガ」

などを探して(今は結構ありますよ)

ご受講くださいませ。


おやこヨガでの「ヨガ」は

おやこのコミュニケーションを助けるツールの一つです。


子どもを放置して

100%自分のためにやるものではないので

その辺ご理解くださいね。


もちろん100%子どものため

というわけでもありません。


ママが自分の体に目を向けて

しっかり動かす時間もあります。


レッスン後、スッキリ感は

しっかりあると思いますよ。



でも、

ふだんから子どもと一緒なのに

ここまできてどうして触れ合わなければいけないのか?


そんな風に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。


この答えは

先ほどの親野先生の記事を

リンクしてご覧ください。


実は

おやこヨガで

「抱っこしてやってみてくださいね」

と言っても

抱かずにされるママもたくさんいらっしゃいます。


ちょっとした抱っこも

負担に感じるぐらい

疲れているのであれば

そんなときは

「お子さんがご機嫌だったら

少しご自分に集中していいですよ」


とお声かけします。


が。


人間楽なほうに行きがちなので

放置がクセになります。


そして

そんなかたが一人いらっしゃるだけで

他のかたも


「あ~。放っておいていいんだ」


と思ってしまい

悪循環をもたらします。



もう一度言いますね。


子どもが本当に子どもらしくいられるのは

ほんの10年ぐらいです。


この時間は

二度と帰ってきません。


お金を出してもどってくるものではないのです。


かけがいのない時間を

今、子どもと共に過ごしているのです。




もっと見つめてあげましょう。




もっと触ってあげましょう。




もっと声をかけてあげましょう。


「○○しちゃだめ!」

と声を荒げるのではなく

「こっちをやろうよ!」

と肯定の言葉で



Wハート





花花花花花花花花花花花・・・・・


そんなエラそうなこと言っても


私も自分の子には

なかなか難しいのが現状苦笑



でも

頑張ってますガッツ


子どもの笑顔が

自分の栄養だと思うので




たくさんの笑顔に

今日も出会えますように・・・ハート



AIHO