本命13th FestPac 2024 Moananuiwākea | やる気になったらブログ

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やっとハワイの出番ですよ笑い泣き

このFestPacですが、メイン会場のコンベンションセンターは一階に各島のブースがあって、そこで各島のカルチャーの紹介やお土産の販売などしてます。

そして3階、4階は展示物や講義などの文化を知り、勉強するスペースが設けられています鉛筆

そして、期間中の3日間は

Moananuiwākeaというタイトルの勉強会が続きました照れ

これこそ私がFestPacで一番来たかった、見たかったところキラキラ

このMoananuiwākeaという言葉ですが、細かく区切ると、

・Moana 大洋

・Nui 大きい、偉大

・Wākea 白い、開かれた、広がる


で、ハワイ語のクムに確認したら


・Moananui 太平洋(大きい海洋だからこう呼ぶんだそう)

・Wākea開かれた


で、Moananuiwākeaは開かれた(spread)太平洋という意味なんだそう。

これは自分たちがポリネシアの島々がたくさん存在している太平洋の中で何千年も前の昔からカヌーで航海を重ねて来たんだという話をたくさん聞くことが出来ます。

色んな人が講義してくれましたが、初日はジョシュ・タトフィが音楽との関係を話して歌ってくれたり(この日は携帯忘れて写真撮ってないおねだり)、最終日にはナイノア・トンプソンが来てホクレア、マカリイの話たくさんしてくれました。


そして、この3日間のイベント、なんと会場に入るとブレックファースト無料で頂けましたポーン

いやしんぼだけどさ、これがシンプルだけど飲み物も頂けて有難いお話聞けて最高かよ照れキラキラって3日間でしたハート

で、最終日はカメハメハスクールの生徒によるアンサンブル下矢印

ナイノアトンプソン



そして場所を変えてBishop Museum でも

Moananuiwākeaの有難いお話お願い

音楽とは切っても切り離せないポリネシアの文化

ここでまた偶然ラウハラのクムと遭遇!!

好きな物同じだねハートって


で、このBishop Museum ですが、ライブが終わったあと恒例のハワイアロハを合唱するんですけど、これがね、本当に本物のハワイキラキラ


普通のライブの時って、皆で手繋いでも全員とは繋がらずに直線で近くにいる人と繋いで終わりますよね、それだけでも感動するけど、今回は会場ほぼハワイアン、そしてラウハラのクムが本当にアロハの塊の人でクムが中心になって会場全員が一つの輪になるように奔走して本当に一つのおおっきい輪が出来ましたびっくり


そこでハワイアロハ合唱ルンルン


ハワイアンじゃないチャモロ人(マウ・ピアウルグさんのファミリーとか)やマオリ人もいて本当に皆で一緒になってホクレアやスターナビゲーションが今の世に継承出来てることに感謝お願い


ラウハラのクム、本当に素敵な優しいカッコいい人ですグッ

やっぱりハワイのことになると長文になりますな滝汗