『娘たちの四季 愛は素直に』(むすめたちのしき あいはすなおに)は、1975年10月1日から1976年3月31日までフジテレビ系列の「水曜ドラマシリーズ」枠で放送されたテレビドラマ。全26回。  Wikipediaより

 

ほとんど記憶にないのだけれど”愛は素直に”なんてサブタイトルついていたかな?

内容は・・

母親と5人の娘の女性のみ6人の一家を描いた女性の自立や結婚をテーマにした映画。

だったらしいです。

47年も前の映画ですから、忘れていて当然というところなんですが。

女性たちの相手役の一人、根津甚八さんは記憶にあります。

 

それ以上にもう一人の青年、風間杜夫さんの魅力は忘れがたいものがあります。

自閉症気味の青年で鳥の絵を描くことが好きで絵を描くことで生活できることを夢見ている青年という役どころ、娘たちの一人中野良子さんに淡い思いを抱く、という感じだったかな。

今までになかったタイプの俳優、ナイーヴ、センシティヴ、この役に惹かれてファンになった人は多いと思います。

 

このドラマが記憶に残っている大きな理由は主題歌にもあると思います。

毎週、ドラマを観るのも楽しみでしたが、この主題歌を聴くのはもっと楽しみでした。

 

 

中年になられてからも魅力的。