絵本のある暮らし【月間MOE】8月号購入。
いままで買ったことはないのですが、存在は知っていました、今回の企画は”憧れの少女漫画1976~2000年”という特集です、私が少女漫画を読んでいたのは1965~1980年くらいか?
なのでこの雑誌に紹介されている少女漫画の時期とは少しずれがあるのですが、漫画家さんは半分くらいは分かります。
夢中になって読んだ漫画はたくさんあるのですが、今もまだ沼っているこれら6作、テーマはどれも似ています、それぞれの表現方法が違うだけ。
BLUE MOON 全5巻 森脇真未味 1985年くらいの作?
日出処の天子 全7巻 山岸涼子
綿の国星 全4巻 大島弓子
メッシュ 全3巻 萩尾望都
ポーの一族 全5巻 萩尾望都
残酷な神が支配する 全17巻 萩尾望都 2000年くらいかな?何しろ長編で
どの作品も、自分を赦すとは? 自分の存在を肯定する過程を多かれ少なかれ描いています、優しく柔らかいものではない、たとえそう見える「綿の国星」だって。
中でも「残酷な神が支配する」、これはタイトル通りとても残酷な内容で、一巻を読んで、これは止めておこうと思ったのですが、1年後くらいに再読して、今も度々読んでいます。残酷な神に支配された心はどうすれば解き放てるかということなのですが、これが特殊ではないということが読者にはわかるのでひりひり感が凄いです。
「日出処の天子」は聖徳太子を描いています、もちろんフィクションです、けれどもひりひり感は半端ないです、これって皇族の男系男子継承が取りざたされている”今が旬”という作品ではないかなと思います、皇位継承の血で血を洗うドロドロが描かれています、天才厩戸皇子の策謀が女帝推古天皇を誕生させる。
以前にも記事にしたことがあるのですが、懐かしいのではなく現在進行形の愛読書。






