思うこと カロリー | ま、いっか。のブログ

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ふと思ったこと、

カロリーってよく熱量を表す単位とされるけど、どうもわかりにくい。

だからこう考えました。

カロリーとは「体にどれだけ負荷をかけるか」を示すもの。

 

以下、男性の視点で思ったことです。

 

■夕食はメンタルヘルスの維持に重要

体には一日で処理できるカロリー量(新陳代謝)があるから、そこまでは処理できるだろうけど、体にとっては負荷Max状態。夕食を高カロリーにとると、分解までに時間がかかり、本人が就寝してからも体内では処理作業が続き、深夜、長ければ明け方までかかってしまうでしょう。それは精神と肉体のアンバランスを生む原因にもなると思うから、結果的に体に大きな負担になってしまうだろう。だから夕食は量ではなく、カロリーや熱量への変換しやすい食品選び(寝る量に代わりやすい米とか)に気をつけるべきだと思う。

 

■カロリーと寿命

人間は皆、生涯で体にかけられる負荷が(個人差はあっても)おおよそ平均したところがあるのではないだろうか。だから、高カロリーのモノを長い期間飲食し続けると、肥満になるというより、単純に早く体の寿命がきてしまうのではないだろうか。

 

■カロリー消費の運動は逆効果?

カロリーを取っても消費すればプラスマイナス0でOK!という考え方もありますが、

僕は違います。定期的な筋肉維持や発汗による体内の塩分濃度調整などの意味で運動は重要ですが、

あまりにも高カロリーのものをとって高いエネルギー運動を持続し続けることは、心拍数をあげて体の負荷を内外で増やすことになるので結果的に、細胞レベルで劣化を早めることになると思います。

 

■寒い地域の人は寿命が縮まる?

寒い環境にされされ続けるような場合、常に体に温めようと脂肪を燃焼して負荷がかかってる状態だと思います。だから暖かい地域に住む人(沖縄とか)の方がまだ負荷的には軽いのかな、と考えたりします。

もちろん、そんな単純なものではなくて食べ物の質や量にもかかわってきますが。

あと北海道などでは、むしろ本州より暖房設備が進化充実していて、冬でも暖かく過ごせるため、意外と体への負荷は少ないかもしれません。

 

■男性と女性では違う

女性の方が脂肪を蓄積しやすいことは生理学上裏付けられてることですので、上の推論は男女間でまた変わってくると思います。私は男なので、どちらかというと男性側の視点に立った考え方です。

 

 

◎まとめ

・精神と肉体のアンバランスによる症状は、夕食、夜食を低カロリーにすること

・軽い運動は必要でも、負荷をかけすぎると逆効果

・カロリーを消費するための運動は、肉体の劣化を早める

・長寿したければ、基本的に高カロリーのものを控えること

・寒い環境は寿命を縮める